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野球部からのメッセージ野球部からのメッセージ

平成22年度納会を開催

日本製紙石巻硬式野球部は、12月2日(木)に平成22年度納会を開催しました。後援会などから100名を超える関係者の方々にご出席いただき、都市対抗野球大会で東京ドーム初出場を果たした選手たちの活躍を労いました。また、今シーズン限りで野球部を勇退する選手(阿部、舩山、小野寺、白根、久古)の勇退セレモニーや、今シーズン活躍した優秀選手の表彰セレモニーを行いました。

来年も更なる活躍を目指し、選手一同頑張りますので、応援よろしくお願いします!

以下、今シーズン限りで勇退する選手について簡単にご紹介します。

阿部選手

阿部 譲 選手

平成5年地元石巻工業高校から入社、十條製紙時代から今シーズンまで18年間在籍し、特に長打力が魅力の選手として活躍しました。近年同世代の選手たちがチームから退く中、チームに残り最年長として野球部を牽引しました。

舩山選手

舩山 裕史 選手

平成6年地元石巻商業高校から入社、十條製紙時代から今シーズンまで17年間チームを支えました。捕手として入部し、平成9年からは内野手に転向。以後、内野はほぼ全てを経験し、時には外野手として試合に出場しました。今シーズンは若手選手の指導、育成はもちろん、中堅選手の精神的支えとしてもチームに大きく貢献しました。

小野寺選手

小野寺 尚人 選手

平成10年名門東北高校から入社、13年間チームに在籍。平成19年からは3年間キャプテンとしてチームを牽引しました。ここ数年は攻撃の柱として4番を歴任し、チーム内ではムードメーカー、精神的柱としてもチームを牽引し、日本製紙石巻の顔として活躍しました。

白根選手(左)

白根 貴弥 選手

北海道サンワード貿易に2年間在籍し、チーム廃部に伴い東北楽天ゴールデンイーグルスに籍を置き、バッティングピッチャーとして2年間1軍に帯同。平成20年日本製紙に入社後は怪我に泣かされながらの現役生活となりましたが、今シーズンは各投手の練習スケジュール管理など、投手陣のリーダーとしてチームに大きく貢献しました。

久古選手

久古 健太郎 選手

平成21年日産自動車に入社。1年間の在籍後、休部に伴い平成22年1月日本製紙石巻に移籍。1年目からチームのエースとして活躍し、チーム史上初となる都市対抗野球大会出場に多大に貢献しました。10月に行われたプロ野球ドラフト会議では、東京ヤクルトスワローズから5順目で指名を受け、日本製紙石巻を勇退することになりました。

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