日本製紙石巻は3月6日から鹿児島県徳之島の天城町で春季キャンプを行っております。
天城町でのキャンプは3年連続になります。
第一クールの4日間は全体守備練習や連携プレーの確認を行いました。隣接するサブグランドでは投手陣がフィールディング練習や走り込み、室内練習場では野手陣の打ち込みと天城町の充実した施設を最大限に利用させていただいています。
1日の流れとしては、キャンプ恒例となっている6時30分からの散歩でスタートします。朝食を取り早出組が宿舎を出発、8時からの特打ちと特守に励みます。全体練習は9時から始まり、夕暮れまで球場施設で練習を行います。帰宿後には夕食を取り、再び練習場へ。夜7時30分からは室内練習場での夜間練習が始まります。
前半の第一クールはケガ人もなく順調にメニューを消化しています。キャンプ後半からはシートバッティングや紅白戦など実践練習を予定しています。