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日本製紙クレインズ
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ゲームレポート
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2007-08アジアリーグ
日本製紙クレインズ 王子製紙
日本製紙クレインズ1 5王子製紙

プレーオフファイナル
DATE:3月16日(日) 14:00〜 PLACE:苫小牧・白鳥アイスアリーナ SCORE:得点結果はこちら>>

試合総評
 プレーオフファイナル第2戦は優勝に王手をかけたい王子製紙と、ここで勝って釧路での胴上げに望みをつなげたいクレインズの激しい戦いとなった。
 第1ピリオド、先制したいクレインズは立ち上がりから果敢なボディチェックで王子にプレッシャーをかけ、試合を優勢に進める。一方の王子も徐々にペースをつかみ、一進一退の攻防が繰り広げられていた8分47秒、先制したのは王子だった。パワープレーでFW桜井(#24、王子)からのパスをDFパーソン(#5、王子)がワンタイムで合わせ、ゴールを決められた。クレインズは同点に追いついてこのピリオドを終えたいところだったが、再びパワープレーでパーソンのシュートリバウンドをDF川島(#6、王子)に合わせられ、ビハインドを2点差に広げられる。
 第2ピリオドは両チームともにスコアリングチャンスはあったが、互いに得点することはできず、勝負は最終ピリオドへ持ち越される。その第3ピリオド、先に得点して一気に流れを引き寄せたかったクレインズは、逆に開始早々の46秒、ニュートラルゾーンでパックを奪われるとFW斉藤哲(#16、王子)に持ち込まれ、トップサークルからシュートを打たれると、そのリバウンドを再度叩かれ、何とも痛い失点を喫してしまった。終盤にさしかかった15分3秒、さらに1点を追加され4点ビハインドとなり、万事休したかと思われたが、クレインズは最後まであきらめなかった。両チーム1名ずつの反則者を出し、4対4のシチュエーションとなったところで相沢監督がタイムアウトを取り、選手たちに指示を与える。ここでGK#29マクレナンをベンチに上げ、5対4の形で攻めるとFW#10山野が待望のゴールを決めた。追加点を目指し、さらにクレインズは6人攻撃を仕掛けて王子ゴールに襲いかかったが、逆にエンプティゴールを許してしまい、1対5で第2戦を落とした。
 だが、山野のゴールは、「次の試合につながる重要なプレー」と試合後、相沢監督が評したように、敗れはしたものの意味のあるゴールだ。釧路での奮起のきっかけになると、期待したい。

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監督のコメント
監督スペシャルプレーの差が今日の結果となった。第1戦、第2戦の第3ピリオドまで得点をすることができなかったが、あの場面(4対4になった場面)でタイムアウトを取り、気持ちをひとつにして、得点できたことは次の試合につながる重要なプレーだったと思う。第3戦は釧路での戦いとなるので、応援してくれるすべての人たちに応えるべく全力で戦う。(2連敗で後がない)ここから3連勝する意欲をもって臨みたい。

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左サイドから切り込み、ゴールを狙うFW#17飯村喜則。                      
                     
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ファイナル初の道内対決に、会場には多くのファンがつめかけた。観客動員3,520人は、アジアリーグレコード。

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