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日本製紙クレインズ
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ゲームレポート
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2008-09アジアリーグ
日本製紙クレインズ アニャンハルラ
日本製紙クレインズ4 3アニャンハルラ

レギュラーリーグGAME20
DATE:11月30日(日)17:00〜 PLACE:安養アイスアリーナ SCORE:得点結果はこちら>>

試合総評
 11月30日、韓国・安養アイスアリーナにて日本製紙クレインズ対アニャンハルラ(韓国)の5回戦が行なわれた。昨日の試合では何とか逆転で勝利を飾り、今日も勝って韓国遠征を3連勝で締めくくり、次につなげたいクレインズ。しかし、ハルラは開始早々からクレインズゴールを攻め立て、試合を通じて放ったシュートは54本。クレインズはこの日も厳しい展開を強いられた。
 第1ピリオド、クレインズはパスのつながりが悪く、なかなかシュートに至らない。一方、ハルラは早いパス回し、スピードある攻撃でクレインズゴールを脅かす。しかし、GK#61石川がハルラに得点を与えず、両チームスコアレスで第1ピリオドを終了した。第2ピリオドもクレインズ劣勢のなか、8分32秒にFW#21酒井、FW#10山野がコーナーでチャンスを作ると、パックはDF#7ディックに渡り、それを迷わずゴールへ流すとゴール前に詰めていたFW#19佐藤(博)が角度を変えて先制した。しかし、ハルラもすかさず反撃。コーナーから上がってきたハルラのFW#43パトリック・マルティネツが石川を横に揺さぶりゴール左上に決め、同点とした。15分過ぎにはハルラゾーンで攻め込んでいたクレインズがハルラにターンオーバーを与え、3対2の形からジャンプアップしてきた4番手のDF#2ジョン・オゥに決められ逆転された。
 第3ピリオド、ハルラのブレークアウトが乱れ、FW#12フェアチャイルドがパックを奪うと、中央レーンに入ってきたFW#18伊藤(雅)へ。それをクイックショット。パックはハルラGK#30ソン・ホソンのグラブの上を抜け、ゴールイン。10分47秒にはフェアチャイルドがFW#11西脇からのパスをゴール前の伊藤(雅)へセンターリング。それがハルラDFのスケートに当たり、スルスルとゴールラインを割る、何ともラッキーなゴールで逆転に成功した。
 ここまでは昨日と同じ展開だったが、15分45秒、ここまでスーパーセーブでクレインズゴールを死守してきた石川だったが、ハルラFW#36パク・ウサンのミドルシュートがグラブを弾き、コロコロとゴールの中へ転がってしまい、試合はこれで振り出しに。その後も何度かピンチを迎えたが、石川の好守により、同点で第3ピリオドを終了した。迎えたオーバータイム1分10秒にハルラが反則を犯し、クレインズのパワープレー。ディックのシュートがポストを鳴らし会場がどよめく。すると今度はFW#17飯村が相手を掴んでしまい反則となり、3対3のゲームとなった。そこで決めたのはファイチャイルド。3分5秒、DF#28ティリーのシュートがGKの前にこぼれると、フェアチャイルドはそのリバウンドをすぐには叩かず、GKが横になるのを待って左に動いて丁寧にゴールへ放り込んだ。
 韓国遠征を3連勝で終えたクレインズは、この日、SEIBUプリンスラビッツが王子イーグルスに敗れたため、首位に躍り出た。

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監督のコメント
監督試合を通して劣勢のなか、石川を中心に良く守り、少ないチャンスをものにできた。この韓国遠征、そしてSEIBU、王子戦と続くが、ここが今シーズンの山場と考えているので、次を戦う上では大きな勝利だ。選手も厳しい試合のなかで、自信も大きくなり、この勢いを大事にしたい。しかし、修正点もまだある。しっかりとしたプレーをできるよう準備したい。次は東京でSEIBUと対戦します(12月6日(土)、7日(日))。東京のファンおよび関係者の皆様のご声援をお願いしたいです。


選手のコメント
石川 央選手(GK#61)のコメント
GK#61石川央選手 ハルラは釧路での試合、そして昨日と際どい試合を落としているので、今日はいつもよりハードな試合になることは予想していた。私としてはそれに負けない気持ちで試合に入れたし、終始、集中してプレーをすることができた。チームの状態は良くなっているので、この流れを断ち切りたくない。これからSEIBU、王子と大事な連戦が待ち受けている。1試合1試合、ワンプレーワンプレーを大切にして戦っていきたい。

 

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好守でクレインズを勝利に導いたGK#61石川央。
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オーバータイムに入り、選手たちに作戦を与える相澤浩二監督。

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