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日本製紙クレインズ
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ゲームレポート
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2008-09アジアリーグ
日本製紙クレインズ SEIBUプリンスラビッツ
日本製紙クレインズ6 7SEIBUプリンスラビッツ

レギュラーリーグGAME21
DATE:12月6日(土)14:00〜 PLACE:ダイドードリンコアイスアリーナ SCORE:得点結果はこちら>>

試合総評
 12月6日(土)、中盤戦の天王山ともいえる首位攻防戦、日本製紙クレインズ対SEIBUプリンスラビッツ4回戦が西東京市・ダイドードリンコアイスアリーナにて行なわれた。会場には200名を超えるクレインズサポーターが駆けつけ、選手に声援を送った。
 第1ピリオド、先制したのはクレインズ。1分30秒、SEIBUのクリアーパックをFW#75ユールがカットしてFW#20三谷へ。それをワンタッチで後ろへ流すとFW#17飯村が飛び込んできてフリーになる。飯村がトップサークルから狙い定めてシュートを放つと、パックはゴール左隅に突き刺さった。しかし、SEIBUもすかさず反撃。ニュートラルゾーンでの速い展開からゴールに切り込まれて同点に。その44秒後にはシュートリバウンドを決められ、あっさり逆転された。だが、クレインズも追いすがる。9分6秒にDF#23大澤からのパスをユールが鮮やかに決めて同点とすると、12分49秒にはニュートラルゾーンから速いトランジッションでDF#28ティリー、FW#12フェアチャイルドとつなぎ、最後はFW#18伊藤(雅)が鮮やかに決めて逆転に成功した。
 守り重視の戦略で戦う両チームの試合としては、予想外の得点の奪い合いで第1ピリオドが終了し、迎えた第2ピリオド。試合は落ち着くかと思われたが、2分、4分にペナルティキリングで失点を重ね、再び逆転を許してしまう。その後両チーム1点ずつ加えて迎えた16分54秒、伊藤(雅)が相手DFにプレッシャーをかけ、フェアチャイルドがパックを奪うと、それをゴール前に流す。そこにゴール裏から走りこんできたFW#11西脇がバックハンドで受け取ると、反回転してフォアハンドに切り替える。西脇はGKが転がっているのを瞬時に確認し、ゴール右上にきっちり決めて同点とした。
 激しいシーソーゲームで迎えた最終第3ピリオドは、開始からクレインズゾーンでの展開が多くなる。コーナーでの1対1に競り負け、スラットエリアにパックを運ばれ、再三ピンチを迎えた。第2ピリオド中盤以降、GK#61石川が踏ん張り、追加点を与えていなかったが、13分16秒、ペナルティキリングで三度目のリードを奪われた。劣勢状況から考えるとクレインズに追いつく要素はないと誰もが思っただろう。だが、終盤にSEIBUの主将、FW#18鈴木が立て続けに反則を犯すと19分30秒、5対4のパワープレーからGKをベンチに戻し、6対4で攻めたて、最後は伊藤(雅)からのパスをDF#3伊藤(賢)がゴール右隅に決め、三度(みたび)同点に追いついた。
 これで対SEIBU戦3回目の延長戦に入ったが、開始20秒、あっけなくFW#33パーピックに決められ、勝利を飾ることは出来なかった。

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監督のコメント
監督ディフェンスゾーンの守りが崩壊してしまった。1対1で負けてくるから、ペナルティをしてしまう。それで次々と失点しまった。調子が悪いなかで、最後に伊藤賢吾が同点にしてくれた。SEIBUに勝点3を与えず、我々も1点を確保できたことで良しとしたい。明日はディフェンスゾーンの守りを修正し、勝ちにいきたい。


 

photo
この日、1ゴール1アシストのFW#11西脇雅仁。バンクーバーオリンピック最終予選の日本代表候補にも選ばれた。終盤戦に向け、ゴール量産に期待がかかる。

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