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日本製紙クレインズ
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ゲームレポート
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2008-09アジアリーグ
日本製紙クレインズ SEIBUプリンスラビッツ
日本製紙クレインズ1 4SEIBUプリンスラビッツ

レギュラーリーグGAME26
DATE:12月21日(日)16:30〜 PLACE:札幌・月寒体育館 SCORE:得点結果はこちら>>

試合総評
 12月21日(日)、今年で4回目となる「クリスマスゲームズin札幌」が、札幌市月寒体育館で開催された。国内4チームが集うこのシリーズ最終日の第2試合で、日本製紙クレインズは今季限りでの廃部を発表したSEIBUプリンスラビッツとのレギュラーリーグでは最後の対戦になる6回戦に臨んだ。
 札幌での試合は最後となるSEIBUは、立ち上がりから激しい攻撃を仕掛ける。クレインズも負けじと応戦し、序盤からスピーディな攻防が展開された。第1ピリオド9分56秒、前の試合からパワープレーに起用され、気を良くして出場のFW#10山野が、ゴール裏からのFW#21酒井のパスを決めて先制。その後も両チームとも積極的な攻撃を仕掛けるが、クレインズGK#42清川とSEIBUのGK#31菊池がともに安定した守りを見せて得点は入らず、1対0でこのピリオドを終了する。
 第2ピリオドに入る前、相澤浩二監督は今季は第2ピリオドの失点が多いからと、守りのシステムを再確認して選手を送り出す。だが、6分40秒、ゴール横から出されたパックが相手のスケートに当たってゴールイン。アンラッキーな形で同点とされると、13分53秒にはSEIBUのFWにクレインズDFが振り切られ、最後の砦であるGK清川もついていけず、逆転を許してしまった。第3ピリオドもSEIBUの攻めを食い止めることができず、2分、9分と連続して失点。トータル1対4で敗れた。
 これでクレインズは今季、対SEIBU戦6連敗。プレーオフで再び戦うことが想定される相手だけに気掛かりだ。ただ、プレーオフ前に行なわれる全日本選手権でもう一度、対戦するチャンスはある。その場で借りを返し、苦手意識を払拭してプレーオフに臨んでもらいたい。

 試合終了後、SEIBUの若林クリス監督から、チーム存続を訴えるファンの方々への感謝の言葉と、「いろいろな意味で注目を集めているアイスホッケーが発展していくよう努力したい」と挨拶があった。この厳しい状況のなか、高いモチベーションを保ってプレーし続けたSEIBUの選手とスタッフたちに対し、会場に駆けつけた3,000人のファンから惜しみない拍手が送られた。

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