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日本製紙クレインズ
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ゲームレポート
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2008-09アジアリーグ
日本製紙クレインズ アニャンハルラ
日本製紙クレインズ2 6アニャンハルラ

プレーオフセミファイナル2008-2009
DATE:2月24日(火)19:00 PLACE:安養 SCORE:得点結果はこちら(アジアリーグHP)>>

試合総評
 2月18日、アジアリーグアイスホッケープレーオフセミファイナル、日本製紙クレインズ対アニャンハルラの第1戦が韓国のアニャンアイスアリーナで行なわれた。ファーストラウンドでHigh1(韓国)を2連勝でスウィープしたクレインズ。相沢監督は「ハルラはリーグ1位の強いチーム。胸を借りるつもりで戦う」と、その気持ちを選手に伝えてこの試合に挑んだ。
 第1ピリオド、しばらく試合から遠ざかっているハルラであったが、スタートからクレインズゴールに猛攻撃を仕掛ける。クレインズもしっかりとした守りで応戦。FWの速いそして強いフィニッシュチェックも出来るようになり、しだいに激しくゲームが流れるトランジッションゲームとなっていく。
 先制したのはクレインズ。10分35秒、パワープレーのチャンスにDF#3伊藤(賢)が放ったシュートのリバウンドをFW#11西脇がきっちり決めた。しかし、16分2秒、キルプレーでFW#43マルティネツ(ハルラ)に同点ゴールを決められた。その後も一進一退の攻防を繰り広げる両チームだったが、このまま第1ピリオドが終了するかに思われた19分46秒、ニュートラルゾーンで伊藤(賢)がパックを奪うとFW#75ユールに繋ぐ。ユールはブルーラインを超えるとハルラDFを引きつけ、右側に走り込んだ西脇へパックを渡す。西脇は右45度の位置から狙いを定めてシュート。パックはGK#30ソン・ホソンのグラブをかすめ、ゴールネットに突き刺さった。これで2対1と再びリードし、第1ピリオドを終了する。
 第2ピリオド3分10秒、DFゾーンの展開からFW#8キム・ウォンジュンのシュートをFW#11イ・ユウォンに決められ同点にされると、さらに12分38秒、クレインズDFがFW#1キム・ギソンに振り回され、最後はパックの逆サイドに入ってきたマルティネツに合わされ、逆転を許した。途中、DF#23大澤がゴールを決めるものの、ビデオゴールジャッジでキックショットと判定され、流れを変えられなかったのは悔やまれるが、何よりDFゾーンの崩壊が気になるピリオドであった。
 第3ピリオド、レギュラーリーグではここからハルラが守りに入り、消極的なホッケーに転じたのだが、この日は違った。クレインズの第3セットにマルティネツ、FW#96ソン・ドンファンといった第1セットをマッチアップさせるなど、終始、攻撃の姿勢を崩さずに戦う。クレインズは5分、18分と連続して失点し、最後はエンプティゴールも奪われ、反撃の糸口をつかめないまま2対6で完敗した。

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監督のコメント
監督DFゾーンの守りが悪かった。パックに気を取られ、バックドアから失点したケースが何度かあり、反省しなければならない。パワープレーも最初は良かったが、第2ピリオド以降、ハルラの速いプレッシャーに対応できず、形にならなかった。負けは負け、明日はこれらを再チェックして、気持ちを切り替えて戦う。

 

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シュートを放つFW#17飯村喜則(左手前)。シュート数31はハルラの36と遜色ないが、 速いプレッシャーの前に攻撃の形をつくりきれなかった。
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第3ピリオド、ハルラFW#36パク・ウサンに5点目を決められる。第2戦に向け、 GK#61石川央を中心としたDFゾーンでの守備を再チェックしたい。

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