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日本製紙クレインズ
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ゲームレポート
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2008-09アジアリーグ
日本製紙クレインズ アニャンハルラ
日本製紙クレインズ7 5アニャンハルラ

プレーオフセミファイナル2008-2009
DATE:2月25日(水)19:00 PLACE:安養 SCORE:得点結果はこちら(アジアリーグHP)>>

試合総評
 2月19日、アジアリーグアイスホッケープレーオフセミファイナル、日本製紙クレインズ対アニャンハルラの第2戦が韓国のアニャンアイスアリーナで行なわれた。第1戦は2対6の完敗を喫したクレインズ。相沢監督は「僅差も大敗も負けは負け。明日は気持ちを切り替えてやるだけ」と話したように、選手たちもしっかりとした気持ちで臨んだ。
 第1ピリオド、今日は最初からエンジン全開のクレインズ。速いパス回しから攻撃を仕掛ける。しかし、1分24秒、フェイスオフからリーグMVPのFW#25ブロック・ラドゥンスキに豪快なスラップショットを決められ、先制された。その後、クレインズもハルラゴールに攻め入り、ハルラDFがたまらず反則を犯す。5分21秒、ハルラは速いプレッシャーを掛けるが、ポジションが乱れた。その隙をつき、FW#17飯村がゴール前のFW#11西脇へパックを渡すとしっかり合わせて同点とする。だが、直後の7分29秒、飯村のクリアしたパックをDF#27ブラッド・ファストに持ち込まれ、後方から入ってきたFW#9チョン・ヨンテクに決められ再びリードされると、さらに19分38秒にも追加され、2点ビハインドとクレインズが追い込まれた形で第1ピリオドが終了した。
 第2ピリオド2分36秒、キルプレーでハルラのちょっとした隙をついてパックを奪った飯村が、自分で持ち込み1点を返す。だが、その50秒後にあっさり得点を許し、再び2点差とされてしまう。これで意気消沈、万事休すかと思われたが、ここからクレインズが蘇った。このピリオドに入ってから積極的にシュートを打つようになっていたことが功を奏し、7分6秒にFW#21酒井、9分38秒にDF#2外崎が立て続けにゴールして一気に同点とする。さらに16分53秒にはFW#18伊藤(雅)がブルーライン手前でパックを受けるとスピードはなかったが、ハルラDFを巧く内側にかわし、トップサークルからゴール右隅に決め、ついに逆転に成功した。このピリオドのシュート数は21本。監督が選手に与えた「ゴール前にドライブすること」という指示を実践した結果が4得点に結びついた。
 第3ピリオド6分31秒、クレインズはパワープレーのチャンスにフェイスオフからDF#23大澤がパックをコントロール。シュートと見せかけ、ゴール前に流すと、そこに入ってきた西脇がスティックの先で角度を変えパックをゴールに流し込み、リードを広げた。しかし、ハルラもあきらめない。11分17秒、クレインズゾーンのブルーライン付近でパックを横に大きく動かし、FW#11イ・ユウォンがトップサークルからシュートを放つとGK#61石川のグラブをかすめ、ゴールネットを揺らした。これで1点差としたハルラはなおも攻撃を続け、残り1分30秒を切ったところでGKをベンチに戻し、6人攻撃を仕掛ける。クレインズはそれに対し落ちついて対処。パックを確実にクリアしていく。最後はハルラゾーンでパックを奪った伊藤(雅)が試合を決めるゴールを決め、この戦いに決着をつけた。
 クレインズは第1戦の完敗から立ち直り、このアウェイシリーズを1勝1敗のタイに戻した。第3戦からはクレインズの地元・釧路に舞台を移す。

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監督のコメント
監督全体的には良い内容だった。第2ピリオド以降はしっかりとしたホッケーをやってくれた。第2ピリオドに入る前にゴール前にドライブすることを指示した。それで選手は積極的にシュートを打つようになった。その結果スコアリングチャンスが増え、得点することが出来た。今日は勝ったがハルラは強い。このシリーズは最低1勝1敗で戻りたいと思っていた。釧路に戻っての試合は再度、DFゾーンの確認と、PP、PKを修正し、シンプルなホッケー、ミスの少ないホッケーをやりたい。

 


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