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日本製紙クレインズ
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ゲームレポート
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2010-2011アジアリーグ
日本製紙クレインズ 東北フリーブレイズ
日本製紙クレインズ4 3東北フリーブレイズ
DATE:9月26日(日)14:00〜 PLACE:新横浜スケートセンター SCORE:得点結果はこちら(アジアリーグHP)>>
日本製紙クレインズ43東北フリーブレイズ
DATE:9月25日(土)14:00〜 PLACE:新横浜スケートセンター SCORE:得点結果はこちら(アジアリーグHP)>>
試合総評
 対東北フリーブレイズ2連戦が9月25日(土)、26日(日)、新横浜スケートセンターで行なわれた。開幕シリーズを2連勝で終えた日本製紙クレインズ。対するフリーブレイズも王子イーグルスに連勝しており、勢いづいている。だが、クレインズにとっては、昨シーズンの対戦成績で互角に終わっている相手だけに、負けられない戦いでもある。目標に掲げる2冠達成に向け、開幕ダッシュをかけるためにもこのシリーズも連勝といきたいところだ。

 その第1戦は、第1ピリオド序盤からクレインズペースで進むが、先制したのはフリーブレイズだった。7分32秒、FW#14田中豪がGK#61石川の左肩口を抜く先制ゴールを決めた。だが10分59秒、クレインズもパワープレーからFW#15ゴールディーの3試合連続ゴールですかさず同点に追いつく。第2ピリオドに入ってもクレインズペースは変わらないが、決定的なチャンスをつくるも、なかなかゴールを割ることができずに迎えた6分57秒、相手GKのクリアミスからFW#21酒井が落ち着いて決め、ようやく2対1とリードする。だが、フリーブレイズも好調だ。後半に入った16分57秒にDF#4ファリヌックのゴールで追いつかれ、2対2で第2ピリオドを終えた。
 第3ピリオドに入ると、互いに一進一退の攻防の中、8分過ぎにFW#11西脇がゴール前のパスカットから、GKを巧くかわしてゴール。これで再びリードを奪う。それでもリードを保てず、15分過ぎにまたしても追いつかれ、そのまま第3ピリオド終了。決着はOT(オーバータイム)に持ち越された。しかし、決定的なチャンスのないまま、OTも終了。最後はGWS(ゲームウィニングショット)戦でFW#17飯村が決め、クレインズが競り勝って開幕3連勝を果たした。

 翌日の第2戦は製氷作業のトラブルで、30分遅れのフェイスオフとなった。第1ピリオドは序盤から雪辱を期すフリーブレイズのペースで進み、終盤18分過ぎには前日に続いて先制を許してしまう。第2ピリオドに入った6分過ぎにはキルプレーでまたしても失点し、2点のビハインドを追いかける形になる。クレインズの反撃は中盤過ぎの16分13秒。パワープレーからDF#3伊藤が決め、1点差に追いすがる。なおも17分過ぎにパワープレーのチャンスが訪れたが、ここで逆に失点を喫してしまい、1対3で第2ピリオドが終了した。嫌な流れで迎えた第3ピリオドだったが、気持ちを切り替えたクレインズの選手たちの動きが良くなる。3分47秒、パワープレーからDF#9マディルの来日初ゴールでチームの勢いが加速した。16分過ぎにはFW#15ゴールディーの4試合連続となるゴールが決まり、ついに3-3の同点に。終了間際にはクレインズがキルプレーのピンチを迎えたが、ここを凌ぎきって、第3ピリオドが終了。前日と同様にOTに突入した。
 劇的な幕切れはその開始早々の3分7秒だった。FW#76小原の右コーナーからのセンタリングをDF#23大澤が相手GKの右肩口を破るビクトリーゴールを決めた。第3ピリオドが始まる前のインターバルに、「自覚と責任を持ってプレーしよう」とチームの奮起を促したキャプテン自らの決勝ゴールで開幕4連勝を飾ったクレインズ。勝点を10に伸ばし、首位をキープした。次節は10月2日(土)、3日(日)と西東京・東伏見のダイドードリンコアイスアリーナで行なわれる日韓4チーム(日本製紙クレインズ、王子イーグルス、アニャンハルラ、High1)による東京集結シリーズでも、この勢いで連勝してほしい。
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監督のコメント
佐々木監督 <東北フリーブレイズ2回戦 9月26日>
序盤から相手のペースで進み、(クレインズの)パワープレーでも失点を許してしまった。3ピリはうちのペースで戦えた。OTでは互いにチャンスがあったが、最後に大澤が良く決めてくれた。次の韓国戦では、フィジカルなプレーで勝利したい。


選手のコメント
大澤秀之キャプテン(DF#23) <東北フリーブレイズ2回戦 9月26日>
■大澤秀之キャプテン(DF#23)のコメント
1ピリ、2ピリは向こうの気持ちに押され、自分たちのホッケーができなかった。3ピリは気持ちを切り替え、自覚と責任を持ってプレーするよう話をした。最後は自分たちの流れで進み、勝つことができた。


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開幕4連勝がかかった第2戦。2点ビハインドからの」DF#9マイク・マディル(写真正面)のアジアリーグ初ゴールで、チームに勢いがついた。
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第2戦もOTに突入。キャプテン・DF#23大澤秀之(写真右)の決勝ゴールでクレインズは開幕4連勝を飾った。

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