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日本製紙クレインズ
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ゲームレポート
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2010-2011アジアリーグ
日本製紙クレインズ アニャンハルラ
日本製紙クレインズ2 5アニャンハルラ
DATE:10月20日(水)18:30〜 PLACE:釧路アイスアリーナ SCORE:得点結果はこちら(アジアリーグHP)>>
日本製紙クレインズ23アニャンハルラ
DATE:10月19日(火)18:30〜 PLACE:釧路アイスアリーナ SCORE:得点結果はこちら(アジアリーグHP)>>
試合総評
 ウィークデーの10月19日(火)、20日(水)、釧路アイスアリーナでアニャンハルラとの2連戦が行なわれた。今シーズン、ハルラとは10月2日(土)に東京・東伏見ですでに1度対戦しており、クレインズが4−2で勝利している。手強い相手には違いないが、地元で連勝といきたいところだった。だが、ここまで6戦全勝ながら試合間隔が空いたクレインズに対し、ハルラはこの間、地元・安養で東北フリーブレイズに3連勝して暫定首位に立ち、波に乗って釧路に乗り込んできた。

 初戦の第1ピリオド開始早々、ハルラのペナルティでパワープレーのチャンスを得たクレインズはシュートを積極的に放つが精度が低く、なかなかゴールに結びつけられない。14分過ぎ、今度はクレインズがペナルティを連発。ふたり少ないショートハンドでFW#87チョ・ミンホに先制ゴールを許した。まずは同点に追いつきたいクレインズ。だが、第2ピリオドに入るとハルラの攻撃のスピードが速くなる。クレインズゴールは再三、脅かされた。迎えた12分、好調のチョ・ミンホのシュートをGK#61石川が押さえたように見えたが、パックはスルスルとゴールへ転がり、リードを広げられた。
 開幕シリーズ以来の地元での試合とあって、このままでは終われないクレインズは徐々にペースを取り戻す。第3ピリオド10分50秒、ルーキーFW#79坂上が外側から強引にゴールへ突進。ゴール前で混戦となると、最後はFW#24飯塚が決めた。その3分後にはFW#47久保が、FW#76小原のセンタリングをドンピシャのタイミングで合わせ、ついに同点とする。逆転を目指し、その後もクレインズは攻め続けたが、結局ハルラゴールを割ることはできず、60分が終了。延長(OT)戦でも決着がつかず、ゲームウイニングショット(GWS)戦に持ち込まれるが、ハルラGKにすべて押さえられ、FW#1キム・ギソンに決められて、苦い敗戦を喫した。開幕からの連勝が途絶えたクレインズの通算成績は6勝1敗となり、暫定3位となった。

 地元での連敗は何としても避けたいクレインズ。前日の借りを返すべく臨んだ第2戦の第1ピリオド開始早々、出足鋭く久保のフォアチェックからこぼれたパックを小原が奪い、ハルラの選手ふたりを引きつけてゴール前のFW#15ゴールディーにパスを送ると、それをきっちりと合わせ、クレインズが先制した。勢いに乗ったクレインズはその後も何度もハルラゴールを脅かすのだが、追加点を奪えないまま迎えた4分過ぎ、FWチョ・ミンホに単独で持ち込まれ、ブルーラインを越えた辺りからシュートを許すと、パックはGK石川の股間をすり抜け、同点とされてしまう。これで流れが悪くなると、クレインズがペナルティを連発。苦しい場面を迎えたが、ここは石川の好守で凌ぎ、1対1で第1ピリオドを終えた。
 第2ピリオド、まずは先手を取りたいクレインズだったが3分21秒、ハルラのFW#25ラドゥンスキに持ち込まれたパックをFW#36パク・ウサンに角度を変えられ、逆転を許してしまう。だが、厳しい展開となった8分46秒、「お待たせしました!」とばかりにFW#11西脇が、DF#23大澤のシュートリバウンドを決め、同点に追いついた。ベンチも会場もこのゴールで盛り上がる。だが、一気にクレインズ攻勢と思われた終了3分前、角度のないところからDF#27ブラッド・ファストに勝ち越しゴールを決められ、反撃ムードに水を差されると、続く第3ピリオドに2点を失ない、万事休す。無念の2連敗となった。

 次節は30日(土)、31日(日)に韓国からHigh1を迎えて行なわれる。地元・釧路での開幕以来、破竹の連勝から一転、連敗を喫してしまったクレインズだが、暗い話題ばかりではない。西脇が釧路での今季初ゴール、久保も今季リーグ初ゴールを決め、FW#19佐藤、FW#21酒井、飯塚の第3セットも何度とチャンスメークするなど、明るい兆しも見えた。シーズンはまだ始まったばかり。気持ちを切り替え、コンディションを整え、釧路から再び始まるクレインズの連勝に期待したい。
 
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監督のコメント
佐々木監督 <アニャンハルラ3回戦 10月20日>
今日は良いスタートだったが、中盤に入ってからアタッキングゾーンで頑張ることができなかった。チャンスがなかったわけではないが、ハルラの決定力のほうが上だった。しっかり立て直して、次のHigh1戦に臨みたい。



選手のコメント

久保直也選手(FW#47)のコメント
FW#47久保直也選手 <アニャンハルラ2回戦 10月19日>
やっと決めることができて良かったです。今、自分の役割は前への突進、ボード際でパックを奪い、アッシュや小原さんにパックをつなぐこと、そしてチャンスがあれば決めることです。とにかく、がむしゃらにプレーし続け、チームの勝利に貢献したいです。

 

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19日、今季初ゴールを決め、ガッツポーズのFW#47久保。
2点ビハインドを追いつくゴールで、流れはクレインズに傾くかと思われたが・・・。

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