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日本製紙クレインズ
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ゲームレポート
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2010-2011アジアリーグ
日本製紙クレインズ 東北フリーブレイズ
日本製紙クレインズ6 1東北フリーブレイズス
DATE:11月28日(日)14:00〜 PLACE:釧路アイスアリーナ SCORE:得点結果はこちら(アジアリーグHP)>>
日本製紙クレインズ14東北フリーブレイズ
DATE:11月27日(土)16:00〜 PLACE:釧路アイスアリーナ SCORE:得点結果はこちら(アジアリーグHP)>>
試合総評
 11月27日(土)・28日(日)、日本製紙クレインズの地元・釧路アイスアリーナで、東北フリーブレイズとの2連戦が行なわれた。今季ここまで、レギュラーリーグではフリーブレイズと3度対戦しており、クレインズが2勝1敗と勝ち越してはいるものの、いずれも60分では勝負がつかず、ほぼ互角の戦いを強いられている。この地元で迎える2連戦は、何としてでもものにしたいところだった。

 その第1戦の対フリーブレイズ4回戦は第1ピリオド開始早々、クレインズにペナルティ。このキルプレーは何とか凌いだが、4分過ぎにフリーブレイズ・FW#13マルヘレンに先制ゴールを許す。中盤、クレインズに連続ペナルティ。その3対5のキルプレーで16分過ぎ、またしても失点を喫してしまった。それ以降の大半の時間帯、クレインズはキルプレーでの攻防に終始したが、何とか追加点を与えず、0対2で第1ピリオドを終えた。
 第2ピリオド、早めに追いついておきたいクレインズだったが、キルプレーの疲れからか足が止まってしまい、反撃のチャンスのないまま、このピリオドも凌いで終了。迎えた第3ピリオド開始4分48秒、クレインズはFW#15ゴールディーのパスをFW#75ユールがゴールにねじ込み、一矢を報いる。クレインズはここから反撃開始といきたいところだったが、直後の5分過ぎ、フェイスオフ直後に失点を許して機先を制されると、8分過ぎにもゴールを奪われ、万事休す。クレインズはいいところのないまま、1対4で手痛い60分負けを喫し、暫定5位に後退した。

 前日の試合ではペナルティで自ら流れを悪くし、自滅した感のあったクレインズ。だが対フリーブレイズ5回戦は、強い当たりと積極的な攻撃でフリーブレイズを圧倒し、FW#76小原のハットトリックなど、大量6点を奪って、雪辱を果たした。
 第1ピリオドファーストシフト、まずFW47久保が、体格で二回りも大きいDF#4ファリヌックにハードチェックをかまし、この試合にかけるクレインズの意気込みをフリーブレイズに見せつける。勢いに乗ったクレインズは4分54秒、FW#24飯塚のゴールサイドからのパスをFW#19佐藤が合わせ、まずは先制。その24秒後には、切り込み役の久保が相手DFを蹴散らす前線からのハードチェックでチャンスを作ると、FW#11西脇、小原と渡り、2点目を追加。さらにその21秒後、西脇がバックハンドで決め、わずか1分足らずの間に一気に3点を連取した。
 フリーブレイズはたまらずタイムアウト。体勢を整えようとしたが、クレインズの勢いは止まらない。再開後の8分25秒、DF#3伊藤のパスを小原がゴール左隅に決め、クレインズ4点リードで第1ピリオドが終了する。流れは第2ピリオドに入っても変わらない。10分54秒には飯塚が、13分47秒には小原がハットトリックとなるチーム6点目を決め、試合の大勢を決定づけた。第2ピリオド終盤、クレインズはキルプレーで1点を返されたものの、その後は大きな動きもなく試合終了。6対1の大差で前日の借りを返した。

 この結果、クレインズは通算成績を10勝6敗の勝点31としたが、日光アイスバックスがチャイナドラゴンに勝利したため、暫定5位の座は変わらず。次節12月4日(土)・5日(日)は、勝点差2で暫定4位のアイスバックスとの2連戦に日光に臨む。バックスに比べ、試合消化が6試合少ないクレインズだが、この2連戦でプレーオフ圏内に返り咲き、その後に控える中国遠征で、現在、最下位に低迷するチャイナドラゴンとの3連戦で一気に上位進出といきたい。


監督のコメント
佐々木監督 <東北フリーブレイズ5回戦 11月28日>
今日の勝因は、ニュートラルゾーンでシンプルにプレーすることを徹底できたこと。早い時間帯にスコアすることができ、波に乗ることができたこと。一人ひとりが非常に強い気持ちを持って最後まで全力でプレーすることができたこと、だと思う。第4戦もそうだったが、反則で流れを悪くしてしまったので、次からのゲームはその点を注意したい。また、12月のスケジュールは厳しいものとなっており、健康管理としっかりしたメンタルで、一試合一試合大事にして戦っていきたい。


選手のコメント

小原大輔選手(FW#76)のコメント
小原大輔選手(FW#76) ハットトリックも嬉しいですが、前日、悔しい負け方をしたので、今日勝てたことのほうが嬉しいです。釧路ではまだゴールを決めていなかったのでホッとしていますし、僕のゴールで勝利に貢献できて、良かったです。今後の試合はプレーオフを見据えての重要な試合となっていくので、一つひとつ勝利を重ねていきたいです。

佐藤博史選手(FW#19)のコメント
佐藤博史選手(FW#19) 昨日の第4戦はファンのみなさんに申し訳ない内容だったので、今日は何としても勝ちたいという気持ちで戦いました。チームでも、最初から相手を圧倒する気迫で戦うことを誓いました。第1ピリオドはその表われだったと思います。個人的にも先制ゴールを決められたこともあり、気持ちよくプレーすることができました。次の試合は日光でアイスバックス、そして中国でドラゴンとの5連戦となります。上位を狙うには負けられませんので全力で戦いたいです。



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雪辱を期した対フリーブレイズ5回戦、FW#19佐藤博史の先制ゴールがチームに勢いをつけた。
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チームの大黒柱であるFW#76小原大輔もハットトリックの大活躍。チームトップの通算10ゴールはリーグゴールランキング7位タイ。


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