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日本製紙クレインズ
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ゲームレポート
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2010-2011アジアリーグ
日本製紙クレインズ High1
日本製紙クレインズ2 3High1
DATE:1月16日(日)12:30〜 PLACE:高陽アイスリンク SCORE:得点結果はこちら(アジアリーグHP)>>
日本製紙クレインズ24High1
DATE:1月15日(土)12:30〜 PLACE:高陽アイスリンク SCORE:得点結果はこちら(アジアリーグHP)>>
日本製紙クレインズ65High1
DATE:1月13日(木)19:00〜 PLACE:高陽アイスリンク SCORE:得点結果はこちら(アジアリーグHP)>>
試合総評
 年明け1月8日(土)から始まった韓国6連戦の対アニャンハルラ3連戦を2勝1敗と勝ち越した日本製紙クレインズは、中1日置いて、1月13日(木)からHigh1との3連戦を戦った。クレインズは勝点を1点でも取れば、プレーオフ進出が決定する。

 その初戦の第1ピリオド、立ち上がりからフォアチェックでプレッシャーをかけるクレインズは2分58秒、FW#75ユールのパスをFW#79坂上が合わせ、先制する。5分57秒に、High1のFW#21ティム・スミスのゴールで同点とされるが、クレインズも8分55秒、FW#50小窪のシュートリバウンドをFW#76小原が押し込み、すぐさま勝ち越し。序盤から点の取り合いとなった。そして、終了間際の19分45秒にはFW#19佐藤のセンタリングをFW坂上が合わせて、この日2点目となるゴールを決め、3対1とクレインズ2点リードでこのピリオドを終えた。第2ピリオドに入り、7分53秒に先にHigh1に1点返されるが、9分27秒に、FW佐藤のワンタイムシュートがこぼれた所を、詰めていたDF#33鬼頭が決め、再びクレインズが突き放す。15分過ぎ、またしてもHigh1にゴールを許すも、17分25秒にはFW佐藤のゴールで5対3として第2ピリオドが終了した。
 第3ピリオドに入るとクレインズの運動量が落ち、次第にHigh1のペースとなる。終盤の18分過ぎ、High1の日本人FW#18上野に決められ、1点差に。なおもペナルティでクレインズはキルプレーのピンチ。6人攻撃を仕掛けるHigh1に終了間際、FWティム・スミスに同点ゴールを決められ、勝敗は延長戦(OT)に持ち込まれた。土壇場で5対5の同点に追いつかれたクレインズだったが、4分5秒、DF#3伊藤がHigh1の日本人GK#70井上を落ち着いてかわして決勝ゴール。辛うじて初戦をものにしたクレインズは勝点2をもぎ取り、プレーオフへの進出を決めた。

 初戦から中1日置いて1月15日(土)に行なわれた第2戦は、第1ピリオド立ち上がりからクレインズの動きが重く、High1のペースで進む。6分過ぎにはHigh1のFW#20三谷ダーシに先制ゴールを許した。High1にペースは握られながらも、追加点は許さずに迎えた終盤18分37秒、FW#24飯塚のゴールでクレインズが同点に追いつくが、終了間際の19分37秒、High1のDF#5ブライアン・ヤングに角度のないところから決められ、クレインズは1点ビハインドで第1ピリオドを終えた。第2ピリオドに入っても、クレインズはペナルティでリズムを崩し、なかなかペースを引き寄せられない。それでも劣勢の中、迎えた15分45秒、FW小窪のゴールで同点に追いつくが、18分47秒、キルプレーからHigh1のDF#6山田にゴールを許してしまった。
 第3ピリオドを1点ビハインドで迎えたクレインズは早めにゴールを決めて、ペースをつかみたいところだったが、攻め込む場面はつくったものの、ゴールを決めきることができない。逆に11分過ぎ、またしてもペナルティでキルプレーのピンチに。11分、ここを踏ん張りきれずにFWスミスにゴールを奪われ、2対4と突き放され、ゲームはこのまま終了した。

 前日の2戦目に痛い黒星を喫したクレインズ。韓国6連戦の最終戦となる第3戦を何としても勝利で締めくくり、レギュラーリーグ1位通過を視野に入れたい。だが、第1ピリオド立ち上がりの2分25秒、前日と同様、早々にHigh1の先制ゴールを許す。動きの悪いクレインズに対し、絶好のスタートを切ったHigh1がペースをつかみ、12分過ぎにFWミタニに追加点を決められ、0対2で第1ピリオドを終えた。第2ピリオドに入り、クレインズは少しずつ本来の動きを取り戻すも、High1のGK井上に阻まれ、ゴールは奪うことができないまま、このピリオドを終えた。
 2点ビハインドで迎えた第3ピリオド、勝利のためには早く追いつかなければならない展開の中、開始早々の1分42秒、FWティム・スミスにこのシリーズ3試合連続となるゴールを決められ、3点差に突き放される。だが、皮肉なことに、ここからクレインズの動きが良くなった。まず5分21秒、FWユールが決めると、試合の流れは完全にクレインズに傾く。9分55秒には、DF#77梁取のシュートリバウンドをFW#11西脇が押し込み、ついに1点差。このあとも試合はこのままクレインズペースで進んだが、地元の声援を受けるHigh1も粘り、どうしても同点ゴールを決めることができない。クレインズは終了40秒前、6人攻撃をかけて追いすがったが及ばず。前日に続き、2対3で60分負けを喫したクレインズは最後まで決定力を欠き、韓国シリーズ6連戦を3勝3敗で終えることになった。

 通算成績を20勝11敗の勝点61としたクレインズ。首位の王子イーグルスは今節、チャイナドラゴンに連勝し、一気に勝点を71に伸ばしている。クレインズがリーダーズフラッグを手にするためには、次節1月20日(木)からのチャイナドラゴン3連戦に60分で全勝し、2月に行なわれるリーグ最終戦、イーグルスとの直接対決を迎えなければならない。
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監督のコメント
佐々木監督 <High1 4回戦 1月13日>
今日の試合は60分で勝利しなければいけない試合だった。選手たちのプレースピードが遅く、1対1の場面で負けることが多かった。次の試合は最後まで集中し、ハードに戦い、確実に勝点3を取りたい。

<High1 6回戦 1月16日>
スタートから悪い流れだったが、2Pからは得点チャンスも多くあった。しかし、クレインズのペースで試合をコントロールしていたが、逆転することができなかった。決定力不足が最後までひびいた。残り5試合を全勝できるように良い準備をしたい。

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クレインズはHigh1との3連戦を1勝2敗と負け越し、
韓国シリーズ6連戦を3勝3敗で終えることになった。


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