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日本製紙クレインズ
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ゲームレポート
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全日本選手権
日本製紙クレインズ 東北フリーブレイズ
日本製紙クレインズ6 2東北フリーブレイズ
DATE:2月13日(日)13:00〜 PLACE:日光霧降アイスアリーナ SCORE:得点結果はこちら >>
日本製紙クレインズ63日光アイスバックス
DATE:2月12日(土)13:00〜 PLACE:日光霧降アイスアリーナ SCORE:得点結果はこちら >>
日本製紙クレインズ170埼玉栄高校
DATE:2月11日(金)13:00〜 PLACE:日光霧降アイスアリーナ
試合総評

日本製紙クレインズが2年連続4度目の全日本選手権優勝!

 第78回全日本選手権が2月7日(月)から栃木県日光市で開催された。アジアリーグ4チームは11日(金)の準々決勝からの登場となる。連覇を狙う日本製紙クレインズがその初戦に迎えたのは埼玉栄高校。2回戦で社会人チームのチームハセガワを、3回戦では関西大学を破り、準々決勝まで勝ち上がって来た。試合は序盤から常に日本製紙クレインズが主導権を握り、ゲームを支配。FW#15ゴールディーの3得点など、国内トップチームの貫禄を見せたクレインズが得点を重ね、17対0のワンサイドゲームとなった。

 続く準決勝の相手は日光アイスバックス。地元開催であり、昨年は準々決勝で敗退しているということもあって、気合十分で挑んできた。その第1ピリオド2分52秒、クレインズはキルプレーのピンチからバックスに先制ゴールを許す。だが、不安定な立ち上がりを見せたクレインズも負けてはいない。6分5秒、今度はパワープレーのチャンスをユールが決め、すかさず1対1の同点に追いつく。ここで、リンクコンディション不良で約20分の中断に入り、再開後、流れはクレインズに傾く。10分40秒、FW#11西脇がゴール前にセンタリング。このパックがバックス・DFに当たってゴールとなる。続く16分25秒には、FW#17飯村がコーナーから持ち上がってゴールを決め、クレインズの2点リードで第1ピリオドが終了した。
 だが、第2ピリオドに入るとバックスも意地を見せる。クレインズが攻めてはいるものの、追加点が奪えない嫌な流れの中、4分過ぎ、6分過ぎと連続失点を喫し、あっという間に3対3の同点に。それでも、クレインズの選手たちは浮き足、立たなかった。7分7秒、FW#75ユールがバックスゴールの右サイドに出たこぼれ球を落ち着いて叩き、4対3と再びリード。第3ピリオドに入り、こう着状態が続いたが、終盤の17分59秒、クレインズの2on1のチャンスに、西脇が自身この日2点目となるゴールで5対3。最後は、残り時間2分過ぎから6人攻撃を仕掛けてきたバックスに対し、ゴールディーがエンプティゴールを決めて、ジ・エンド。クレインズが2連覇にリーチをかけた。

 迎えた決勝の相手は、準決勝で王子イーグルスに競り勝ち、初の決勝進出を決めた東北フリーブレイズ。その第1ピリオド序盤はフリーブレイズの流れで試合は進み、クレインズはキルプレーのピンチだったが、10分13秒、自陣からFW#19佐藤がパックをつなぐと、抜け出したゴールディーがノーマークになり、GKと1対1に。この絶好のチャンスをゴールディーが落ち着いて決め、クレインズが先制点を挙げる。クレインズは終了間際の19分3秒にも、FW#76小原がアタッキングゾーンからドライブで持ち込み、狙いすましたゴールを決め、2点リードで第1ピリオドを終えた。
 続く第2ピリオド、勢いに乗って、さらにリードを広げたいクレインズだったが、5分12秒、ブレイズFW#30石岡のシュートをゴール前でFW#11鈴木に合わされ、1点返されると、さらに12分39秒にも失点を許し、一気に同点とされてしまう。だが、クレインズも直後の16分16秒、DF#33鬼頭がゴール前のこぼれ球を押し込み、3対2で第2ピリオドを終えた。
 勝負の第3ピリオドは、互いに一進一退の攻防が続く。そうして迎えた12分過ぎ、この接戦を抜け出したのは、ディフェンディングチャンピオンのクレインズのほうだった。DF#9マディルがスロットに入り込み、ゴール左上にゴール。4対2とついにリードを広げると、フリーブレイズは残り時間3分前から6人攻撃をかける。だが、クレインズは17分19秒に飯村が、18分32秒には小原が立て続けにエンプティゴールを追加し、そのまま試合終了。最後はクレインズが6対2のスコアでフリーブレイズを突き放し、全日本選手権2連覇を果たすとともに、通算4度目の優勝を飾った。

 まずは、1冠目を獲ったクレインズ。だが、今シーズンの目標はあくまで2冠であり、次は、アジアリーグ制覇を目指す。まずは2月19日(土)、20日(日)にレギュラーリーグ最終戦である東京集結試合で王子イーグルスと首位の座をかけて戦う。全日本選手権王者として、堂々と1位突破でプレーオフを迎えてほしい。
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監督のコメント
佐々木監督 全日本選手権2連覇のかかった大事な試合であったが、警戒していた相手のパワープレーを無失点に抑え、最後まで我慢強くプレーできた。これで目標である2冠のひとつをクリアできたが、もうひとつの目標であるアジアリーグ優勝に向けて、良い準備をしたい。



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大会最優秀選手に選ばれた、キャプテン・DF#23大澤秀之。

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連覇を果たし、クレインズ応援団に向かって、選手全員で万歳!


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