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日本製紙クレインズ
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ゲームレポート
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2010-2011アジアリーグ
日本製紙クレインズ 王子イーグルス
日本製紙クレインズ3 4王子イーグルス
DATE:2月20日(日)15:00〜 PLACE:ダイドードリンコアイスアリーナ SCORE:得点結果はこちら(アジアリーグHP)>>
日本製紙クレインズ53王子イーグルス
DATE:2月19日(土)15:00〜 PLACE:ダイドードリンコアイスアリーナ SCORE:得点結果はこちら(アジアリーグHP)>>
試合総評
 アジアリーグ2010-2011シーズンのレギュラーリーグ最終戦が2月19日(土)、20日、東京・東伏見のダイドードリンコアイスアリーナにて行なわれた。すでに2位以内を確定し、プレーオフ進出を決めている日本製紙クレインズだが、リーダーズフラッグを賭けて、勝点差4で首位の王子イーグルスと2連戦を戦った。

 そのイーグルスとの最終シリーズ初戦の第1ピリオド、クレインズはなかなかペースをつかむことができず、イーグルスに攻め込まれる。だが、ここはGK#61石川が必死のセーブを見せ、得点は与えない。クレインズが徐々に立て直して迎えた終了間際、イーグルスのゴール裏で、DF間のパスミス。それを逃さずカットしたFW#50小窪からパックを受けたFW#11西脇が、先制ゴールを挙げる。イーグルスのミスを抜け目なく突いたクレインズが、1点リードでこのピリオドを終える。 第2ピリオドに入ると、試合の流れはクレインズに傾く。9分34秒、クレインズのパワープレーのチャンスにDF#9マディルがゴール左サイドへ鮮やかにミドルシュートを叩き込む。さらには16分22秒、FW#17飯村がスロットエリアからシュートを決め、リードを3点に広げた。
 だが、第3ピリオドに入り、易々と首位の座を明け渡せないイーグルスがリスクを恐れない積極的な攻めを仕掛けると、風向きが変わり始める。まず7分、FW#19齊藤毅のゴールで1点返されると、続く8分19秒にはキルプレーのピンチを凌げず、FW#9佐藤翔に2点目を許す。リードが1点になり、ここが踏ん張りどころだったクレインズだが、流れを食い止められず、10分47秒、FW#7百目木に決められ、あっという間に同点とされてしまう。試合終盤に一気に3点リードを吐き出してしまったクレインズだが、それでも気持ちだけは切らさなかった。12分22秒、FW#76小原がDF#3伊藤のリターンパスを確実にゴールに決め、4対3。イーグルスも残り2分過ぎから6人攻撃で同点を狙うが、最後はパックを奪った小原がエンプティゴールを突き刺し、試合終了。5対3で勝利をものにし、クレインズがリーグ最終戦に逆転首位の望みをつないだ。

 首位・イーグルス、2位・クレインズの勝点差1で迎えたリーグ最終戦。前日に続き、先制したのはこの日もクレインズだった。第1ピリオド7分45秒、小窪が小原のパスに合わせ、ゴールを決めた。しかし、直後の8分過ぎ、イーグルスDF#44キャラーに決められ、1対1の同点に追いつかれる。接戦の予感を漂わせ、このまま第1ピリオドが終了。第2ピリオド、クレインズは攻めてはいるが、ことごとくイーグルスGK#61春名に阻まれる。逆に6分50秒、ターンオーバーからFW#21久慈に決められ、勝ち越しを許して第2ピリオドを終えた。
 クレインズの1点ビハインドで迎えた第3ピリオド。早めに追いついておきたいクレインズは、互いにペナルティでひとりずつ少ない状況で迎えた13分3秒、伊藤からパックを受けた西脇がゴールを決め、ここで2対2の同点に追いつく。だが、イーグルスも一歩も退かない。ペナルティ終了20秒前の13分33秒、FW#13小川将の勝ち越しゴールが決まった。クレインズも15分48秒、小原がゴール裏から回り込み、角度のないところからシュート。これが決まって再び同点に追いつくと、このまま第3ピリオド終了。ついに延長戦(OT)に突入する。そして、国内トップチーム同士の首位の座を賭けたしのぎ合いは、その開始早々の1分15秒で決着がついた。イーグルスFW#8今に決められ、ゲーム終了。クレインズはあと一歩のところでレギュラーリーグのリーダーズフラッグを奪うことができなかった。

 レギュラーリーグ2位通過が確定したクレインズ。次週2月26日(土)からは、いよいよアジアリーグ王者を決めるプレーオフが始まる。全日本選手権との2冠が懸かるクレインズは地元・釧路に3位通過の東北フリーブレイズを迎え、ファイナル進出を賭けて、5戦3勝先勝方式のセミファイナルを戦う。

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監督のコメント
佐々木監督 <王子イーグルス6回戦 2月20日>
今日の試合はOT勝ちまで首位になれたので、OTではいろいろな場面を想定していた。点数を取られてしまったが、ゲームプラン通りにできていたと思う。プレーオフではクレインズらしい速い展開でスコアにつなげ、スペシャルプレーの精度を高め、相手チームのスペシャルプレーを研究して臨みたい。

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対王子イーグルス5回戦で貴重な2ゴールを決めたFW#76小原大輔。プレーオフでの活躍も期待される小原は、今季リーグ通算20ゴール28アシストでポイントランキングはリーグ4位。



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