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日本製紙クレインズ
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ゲームレポート
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2010-2011アジアリーグ
日本製紙クレインズ 東北フリーブレイズ
日本製紙クレインズ6 2東北フリーブレイズ
DATE:2月27日(日)14:00〜 PLACE: 釧路アイスアリーナ SCORE: 得点結果はこちら(アジアリーグHP)>>
日本製紙クレインズ37東北フリーブレイズ
DATE:2月26日(土)16:00〜 PLACE: 釧路アイスアリーナ SCORE: 得点結果はこちら(アジアリーグHP)>>
試合総評
 アジアリーグ2010-2011シーズンのプレーオフファイナル進出をかけた、東北フリーブレイズとのセミファイナルが2月26日(土)、27日(日)、釧路アイスアリーナにて行なわれた。先の第78回全日本選手権を制したクレインズは2冠達成の権利を得ているだけに、この勢いでセミファイナルを突破したい。今シーズン、両チームの対戦成績は、全日本選手権決勝、ALジャパンカップを含め、クレインズが6勝2敗と勝ち越している。だが、対するフリーブレイズも、リーグ参戦2年目にして、初めての全日本選手権決勝進出に続き、初のプレーオフ進出を果たして、勢いではクレインズに負けていない。

 そのプレーオフセミファイナル第1戦は第1ピリオド開始早々の16秒、フリーブレイズFW#11鈴木が放り込んだシュートをGK#61石川が1度は止めるが、弾かれたパックが背中側からするするとゴールに滑り込んでしまい、いきなりの先制ゴールを献上してしまう。クレインズも直後の2分33秒にFW#11西脇のゴールで追いつくが、フリーブレイズの速いプレッシャーの前にゲームの流れを安定させることができず、4分56秒、5分37秒と続けざまに失点を重ねる。佐々木監督が「ディフェンスゾーンで我慢できなかった。1対1で負ける場面が多かった」と振り返ったとおり、立ち上がりを突かれたクレインズが1対3とリードを広げられた。
 第1ピリオド16分37秒には、パワープレーからFW#15ゴールディーのゴールで1点差として第2ピリオドを迎えたクレインズだったが、試合はフリーブレイズのペースで進む。9分24秒には、クレインズのパワープレーのチャンスだったが、逆にフリーブレイズFW#14田中豪にこの日、2点目となる追加点を決められてしまう。そして、14分52秒にも1点追加され、スコアは再び2対5と3点差に。第3ピリオド、早めにゴールを挙げ、ペースをつかみたいクレインズだったが、4分58秒のキルプレーのピンチにゴールを決められる。中盤を過ぎた10分59秒、ようやくFW#79坂上がゴール前で押し込み、3点差に戻したが、16分54秒、キルプレーの間にフリーブレイズDF#4ファリヌックに確実に決められて勝負あり。勝負所でのペナルティもあり、最後まで流れをつかめなかったクレインズが3対7で、大事なプレーオフ初戦を落とした。

 続くプレーオフセミファイナル第2戦、第1ピリオド立ち上がりから速いチェックでプレッシャーをかけ、攻勢のクレインズだが、ゴールを割ることはできない。逆に5分37秒、フリーブレイズFW#21山本に決められ、前日に続いてまたしても先制を許す。だが、この日のクレインズはここからしっかりと守り、中盤過ぎの14分39秒にはDF#77梁取のシュートで同点に追いついて、このピリオドを終えた。続く第2ピリオド5分57秒、クレインズはキルプレーを守りきれず、好調をキープするFW田中豪に決められ、再び1点ビハインドを背負う。それでも「我慢して守りから入るゲームプラン」(佐々木監督)どおりにプレーし続けたクレインズ。13分32秒、FW#17飯村が自らのリバウンドを押し込んで同点とすると、ペースはここからクレインズに傾いた。
 まず、第2ピリオド15分19秒、FW#76小原が、16分4秒にはFW#75ユールが立て続けにゴールを決め、4対2と逆転に成功。さらに16分47秒、またしても小原がGKが飛び出した所にゴールを決め、5対2とリードを広げる。第3ピリオドに入っても、クレインズペースは変わらない。パワープレーのチャンスに、小原がこの日、ハットトリックとなるダメ押しのゴールを決めた。終盤、フリーブレイズも反撃に転じたが、先発したGK42清川を中心にきっちり抑え、クレインズが6対2で初戦の雪辱を果たした。

 これで、1勝1敗のタイに持ち込まれたクレインズとフリーブレイズのプレーオフセミファイナル。中1日置いた3月1日(火)に、同じく釧路で第3戦を迎える。第4戦以降はフリーブレイズのホーム、福島・郡山へと舞台が移ることになる。地元の利を活かすためにも、クレインズは確実に勝利をもぎ取りたい。

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監督のコメント
佐々木監督 <プレーオフセミファイナル第2戦 2月27日>
今日は点の取り合いはせずに、我慢して守りから入るゲームプラン通りのホッケーができていた。次の試合も今日のような運動量の多いホッケーで勝利したい。


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プレーオフセミファイナル初戦。クレインズはチャンスもあったが、ものにできず、
最後まで流れをつかみきれないまま完敗。


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第2戦の第2ピリオド、FW#17飯村喜則の同点ゴールでクレインズは一気にペースをつかむ。



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