事業戦略とCSR活動日本製紙グループのCSRにおける重要課題(マテリアリティ)

バリューチェーンにおける社会的課題への取り組みのうち重要な課題
ISO26000の中核主題重要課題(マテリアリティ)組織外への影響範囲
組織統治、公正な事業慣行
(経営に関わる責任)
  • ステークホルダーとの対話
社会
環境
(森林経営・原材料調達に関わる責任、環境に関わる責任)
  • 持続可能な原材料調達
  • 気候変動問題への取り組み
  • 環境負荷の低減
  • 古紙の回収・利用
  • 生物多様性の保全
生産拠点および自社林周辺地域住民、サプライヤー
  • 消費者課題
    (お客さまに関わる責任)
  • 環境と社会に配慮した製品の提供
お客さま
人権、労働慣行
(人権と雇用・労働に関わる責任)
  • 労働安全衛生
請負会社、サプライヤー
コミュニティへの参画およびコミュニティの発展
(地域・社会への責任)
  • 地域・社会との共生
生産拠点および自社林周辺地域住民
日本製紙グループのCSRにおける重要課題(マテリアリティ)
重要課題の抽出プロセス
重要課題の抽出プロセス

日本製紙グループは、持続的な森林経営を基盤に再生可能な木質資源を余すところなく利用、リサイクルしながら、持続可能な成長を目指す総合バイオマス企業として、真に豊かな暮らしと文化の発展に貢献します。
森林は適切な森林経営によって持続可能となり、生物多様性を保全できます。森林のCO2を固定する機能と木質資源の利用により、地球温暖化の防止に役立ちます。再生可能な木質資源を活用することで、資源の枯渇防止に貢献できます。
総合バイオマス企業として新たな製品を創出し、事業を拡大していく当社グループは、広大な森林を育成・管理し、大規模な生産拠点を持つことから、その地域と働く人たちに大きな影響力があります。地域との共生、環境負荷の低減、各拠点で働く人たちの安全衛生の確保は、当社グループの持続性にとって不可欠です。
また、ステークホルダーの皆さまからのご意見は、社会と共生し持続可能な成長をしていくための課題への気付きの機会になります。
よって、当社グループは、バリューチェーンにおける社会的課題への取り組みのうち、上記の項目が特に重要と考えます。
これら重要課題(マテリアリティ)の抽出にあたっては、右図のプロセスを経ています。