社会への責任リサイクルの取り組み

古紙リサイクル

南日本新聞の回収(日本製紙株式会社 八代工場)

新聞古紙の回収のようす
新聞古紙の回収のようす

当工場は、2007年4月から、新リサイクルシステム「南日本新聞 古紙回収事業」を実施しています。
この事業は、南日本新聞の販売店が購読者から1ヵ月に1回個別に新聞古紙を回収し、新たな新聞用紙として再生する取り組みです。実際には、古紙問屋が回収を行い、集められた古紙はすべて南日本新聞の用紙を生産している当工場で再生します。
自宅の前に新聞古紙を置いておくだけでよいため、購読者は手軽に古紙リサイクルに協力することができます。

機密書類のリサイクル(日本製紙株式会社 関東工場)

コンベアで運ばれる機密書類
コンベアで運ばれる機密書類

当工場は、2008年3月に機密書類のリサイクル設備を新設しました。屋内密閉型の専用処理設備であり、月2千トン~3千トンの機密書類をリサイクルすることができます。
オフィスから発生する機密書類は、情報漏えい上の問題から焼却処理されるケースがほとんどでしたが、近年紙の原料として再利用することが求められるようになってきました。
この設備を利用した機密書類のリサイクルは完全予約制となっています。入退場を厳格に管理するシステムの下、機密書類の入った箱を未開封のまま溶解し、当工場で生産する段ボール原紙などに再生しています。

古紙リサイクルステーションで24時間受付(日本製紙株式会社 富士工場)

古紙リサイクルステーション
古紙リサイクルステーション

当工場は、都市型資源リサイクル工場を目指して、「古紙リサイクルステーション」を設置しています。
通常、古紙は決められた日時に決められた回収場所に出さなければなりませんが、当工場周辺10カ所に設置された「古紙リサイクルステーション」は、24時間いつでも古紙を持ち込むことができます。地域住民の方々にもご利用いただき、古紙リサイクル促進に貢献しています。

オフィス古紙リサイクルと紙源のカゴ(北上製紙株式会社)

「オフィス古紙リサイクル一関」は、資源循環型社会の構築を目指して行政、民間が一体となって、2000年4月に設立されました。これまで焼却ごみとして処理されていたオフィス古紙の回収を促進し、当社は、機密古紙をはじめ回収された古紙を紙の原料として再利用しています。
また、地域の要望に応えて、当社構内に「紙源のカゴ」を設置することにより、さらなる古紙リサイクルを推進しています。小規模事業所などから出る古紙など、これまで回収システムに乗らずに焼却されていた古紙を受け入れることにより、焼却処分される紙ゴミの減量に取り組んでいます。
なお、「紙源のカゴ」の益金は、一関市の歳末助け合い募金として地域に還元しています。

機密古紙をパルパーで処理

機密古紙をパルパーで処理

紙源のカゴ

紙源のカゴ

わりばし回収リサイクル

仙台市と協働でわりばし回収リサイクル(日本製紙株式会社 岩沼工場)

回収したわりばしを受け入れ
回収したわりばしを受け入れ

当工場は、2004年8月から、仙台市とタイアップして割りばし回収リサイクル事業を行っています。
使用済みの割りばしは、洗って乾かすだけで化学パルプの原料となります。
企業、団体、個人からの割りばしの持ち込みが定着してきており、2007年からNPOと連携してスポーツスタジアムからの回収も始めています。