お知らせ未来のための「いのちの森づくり」を実現する植樹を実施~宮脇 昭先生が目指す「経済と共生する森づくり」を推進~

株式会社日本製紙グループ本社

日本製紙グループは、豊かな森林を未来に残していく取り組みの一環として、独自の植樹方式により国内外で森林再生を実践している宮脇 昭・横浜国立大学名誉教授(財団法人 地球環境戦略研究機関 国際生態学センター長)の指導のもと、子供たちの豊かな未来を築く「いのちの森づくり」を実現するための植樹を行います。

第1回目の植樹は、『未来のための「いのちの森づくり」~宮脇 昭先生といっしょに木を植えよう!』と題し、5月30日(日)に、当社グループの菅沼社有林(群馬県利根郡片品村)の丸沼高原リゾートにおいて開催します。子どもから大人まで幅広く一般から参加者を募集しており、当日は日光国立公園の自然を楽しみながら、自らの手で、ブナ、ミズナラ、トチノキ、イタヤカエデなど、菅沼社有林に昔から生えている木の苗木合計1万本を植樹します。
また、植樹に先立って、前日の5月29日(土)には、片品村文化センターにおいて「いのちの森づくり」をテーマに宮脇 昭先生による講演会を実施します。

当社グループは、環境憲章の理念の冒頭に「生物多様性に配慮した企業活動」を掲げ、特に森林経営においては、森の恵みを利用することによって存続・発展してきた企業グループとして、環境と社会に配慮しながら多様な自然を後世に残すよう努めてきました。
今後は、従来の森林経営に加えて、社有林の一部で宮脇 昭先生の指導による森づくりを実践していくことにより、より積極的に生物多様性の保全に取り組んでまいります。
また、今回の植樹では、宮脇 昭先生が提唱される「経済と共生する森づくり」の試みとして、将来伐採して人々の生活に利用できる種類の木の苗木も一緒に植えていきます。これは、生物多様性条約第1条に掲げられる「生物多様性の構成要素の持続可能な利用」につながる取り組みです。

以上