2007年11月1日

ゲーブルトップカートンの新トレードマークに『ダイナウェーブ』を採用
-新名称は『エヌピーパック』-

日本紙パック株式会社

日本製紙グループの日本紙パック株式会社(社長:前田利洋)は、11月1日より順次、ゲーブルトップ(屋根型)カートンのトレードマークを『ダイナウェーブ』に変更し、併せて名称も『エヌピーパック(NP-PAK)』に変更します。
「牛乳パック」に代表される当社のゲーブルトップカートンは、牛乳や乳飲料、ジュースなどの飲料用紙パックとして皆さまにお馴染みの製品です。長らく『PURE-PAK(ピュアパック)』のトレードマークと名称でご愛顧いただいてきましたが、このたび、新トレードマークに日本製紙グループの共通シンボルマークである『ダイナウェーブ』を採用し、名称も当社のイニシャルを表す『エヌピーパック(NP-PAK)』に変更します。
 日本紙パックは、製品に『ダイナウェーブ』を冠することにより、市場における存在感のアップを図るとともに、日本製紙グループの一員として、これからも製品に誇りと責任を持ち、より「安全・安心な製品」を提供していきます。
 
■新トレードマーク

新トレードマーク

■変更スケジュール
2007年11月1日より順次切り替え
2008年6月末までに完了予定
 
 
【「ダイナウェーブ」について】
「ダイナウェーブ」は、躍動をテーマとした、日本製紙グループ共通のシンボルマークです。軽やかに躍動する 4つのウェーブは、日本製紙グループを支える4つの誇り、即ち「社員」「技術」「商品」そして「未知への希望」を意味します。4つのウェーブは中から外へ向けたダイナミックな広がりをみせ、顧客へ、社会へ、さらに世界や新領域に向けて新たな波を起こしていこうとする日本製紙グループの決意を表しています。また、マーク中央には頭文字の“N”が浮かび上がるデザインとなっています。

 
以上