日本製紙（社長：中村雅知）の100％子会社であるサンミック商事株式会社（社長：山本登志男）と、日本製紙の代理店であるコミネ日昭株式会社（社長：榛澤教行）とは、2006年4月1日に合併することに関して基本合意しました。
サンミック商事とコミネ日昭の両社は、これまで日本製紙の代理店としてそれぞれ社業の発展を図ってきましたが、紙流通業界の経営環境は今後ますます厳しさが増すことが予想されるため、両社は合併することにより経営基盤を強化することとしました。

合併新会社の代表取締役社長には現サンミック商事社長の山本登志男が、代表取締役副社長には現コミネ日昭社長の榛澤教行が、それぞれ就任を予定しており、日本製紙の直系代理店としての機能強化と効率化を推進し競争力の強化を図ります。
また、合併新会社は、サンミック商事が存続会社となりますが、社名、本店所在地、および両社の合併比率は今後両社で協議の上、決定します。