本日、宮城球場（仙台市宮城野区宮城野2丁目11-6）の新愛称である「クリネックス　スタジアム　宮城」のロゴが決定し、株式会社楽天野球団が記者会見を行いました。

新しいロゴをデザインした看板は、3月20日（木）のパ・リーグ開幕に合わせて、宮城球場スタジアムの正面スタンド入口に設置されます。3月29（土）には、宮城球場を本拠地とするプロ野球チーム東北楽天ゴールデンイーグルスのオープニングゲームが予定されており、球場の新シンボルマークとして、イーグルスファンの熱気に沸く表玄関を飾ります。

 

このロゴは、世界的な家庭紙ブランドである「クリネックス」の清潔さ・快適さを表す「ブルーとホワイト」を基調として、宮城県を象徴する融和・協力・郷土愛を示す「グリーン」、そしてボールパーク（野球場）での活躍が期待される楽天野球団のイメージカラー「クリムゾンレッド」を融合したデザインとなっています。宮城県・楽天野球団・日本製紙が「三位一体」となり、県民の皆様、ファンの皆様に広く新しいロゴに親しんでいただくとともに、末永く愛される球場を目指します。