ニュースリリース旭川工場、勇払工場、白老工場を統合~新名称は「北海道工場」、協業体制を発展・一元化~

日本製紙株式会社

日本製紙株式会社(社長 芳賀 義雄)は、本年4月1日より、北海道地区にある旭川工場(旭川市パルプ町505-1)、勇払工場(苫小牧市勇払143)、白老工場(白老郡白老町字北吉原181)の3工場を統合することを決定しました。統合後の名称は「北海道工場」となります。

当社は北海道地区に有する4工場のうち、旭川工場、勇払工場、白老工場について、2008年7月に事務部と原材料部を統合するなど、順次業務の集約化を進めてきました。このたび、さらに3工場の技術・工務部門を統合して3事業所制を採用することにより、「北海道工場」として協業体制を強化し、工場運営の一元化を図ってまいります。

■現在の組織図

現在の組織図

■統合後の組織図
(2010年4月1日付)

統合後の組織図(2010年4月1日付)

以上