ニュースリリース「CSR報告書2011」が環境報告書賞「優秀賞」を受賞~2009年版に続いて2回目の受賞~

株式会社日本製紙グループ本社

株式会社日本製紙グループ本社(社長:芳賀 義雄)が昨年10月末に発行した「CSR報告書2011」が、1月30日、第15回環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞の環境報告書部門で「優秀賞」を受賞しました。当社グループのCSR活動の状況を報告するCSR報告書が同賞を受賞するのは、一昨年に引き続き2回目の受賞となります。表彰式は3月8日に東京會舘にて行われます。

環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞は、環境報告書の普及およびCSRの向上を目的に、東洋経済新報社とグリーンリポーティングフォーラムにより1998年に創設されたものです。第15回目となる今回の応募総数は357点で、環境報告書部門には78点の応募がありました。当社が受賞した環境報告書賞「優秀賞」は、それらの中から最優秀賞に準じる報告書として選出されました。

当社は、2回目となる今回の受賞を励みに、グループCSR活動の充実に向けてさらに取り組みを推進してまいります。

なお、日本製紙グループ「CSR報告書2011」は、「ハイライト版」と「詳細版」の2種類のレポートを発行しており、日本製紙グループウェブサイトにおいてご覧いただけます。

(PDF、https://www.nipponpapergroup.com/csr/download/)

CSR報告書2011
日本製紙グループ「CSR報告書2011」(表紙)

環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞の詳細につきましては、東洋経済新報社のウェブサイトをご覧ください。(http://www.toyokeizai.net/corp/award/kankyo)

以上