ニュースリリース工場の敷地を有効活用 大竹工場（広島県大竹市）で太陽光発電を開始～設備容量約826キロワット、FIT活用により電力を販売～

日本製紙株式会社

日本製紙株式会社（社長：芳賀 義雄）は、2月10日、大竹工場（広島県大竹市）において太陽光発電設備（約826キロワット）（注）が竣工となり、運転を開始しました。

これは、大竹工場の敷地の一部を有効活用して設置したもので、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度（FIT）」を活用して、中国電力株式会社（社長：苅田 知英、本社：広島県広島市）への電力販売を開始しています。

当社は、「総合バイオマス企業」としてさらなる発展を目指し、新規事業の育成を積極的に進めています。特にエネルギー事業はグループ収益事業のひとつとして力を入れており、太陽光発電事業については、本日竣工した大竹工場の太陽光発電設備に続き、現在、徳島県小松島市の社有地でメガソーラープロジェクト（三菱商事株式会社との協働事業）を進めています。

• 注太陽光モジュール容量

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