ニュースリリース日本製紙グループ コカ・コーラの協働 第1弾 自然体感プログラム in 丸沼高原スキー場3月1日(土)開催イベントに、小学4~6年生の児童とご家族40名を募集

日本製紙株式会社

日本製紙グループとコカ・コーラシステムによる「豊かな水」を育む「健やかな森」を保つための協働活動として、コカ・コーライーストジャパン株式会社(代表取締役社長:カリン・ドラガン)は、2014年3月1日(土)に、日本製紙グループが運営する群馬県利根郡片品村の丸沼高原スキー場において、「自然体感プログラム in 丸沼高原スキー場」を開催します。対象は小学4~6年生の児童とご家族で、40名様を一般から募集します。(注1)

日本製紙株式会社(社長:芳賀 義雄)は、2013年10月に、日本コカ・コーラ株式会社(代表取締役社長:ティム・ブレット)と、森林資源および水資源の保全・保護に関する中長期の協働活動協定を締結しました。本協定は、日本製紙グループの「森・木」、コカ・コーラの「水」に関する知見・経験を活かし、「豊かな水」を育む「健やかな森」を保つための取り組みを協働で進めていくものです。

両社は、具体的な協働活動として、コカ・コーライーストジャパンの埼玉工場と岩槻工場の水源域に当たり、当社の菅沼社有林が所在する群馬県利根郡片品村で、"森と水とスマイル 豊かな自然をあしたにつなげる片品村プロジェクト"(注2)を展開しており、このたび第1回イベントとして、コカ・コーライーストジャパンが主体となり、「自然体感プログラム in 丸沼高原スキー場」を実施することを決定しました。同プログラムでは、日光国立公園内に広がる日本製紙菅沼社有林内で日本製紙グループが運営する丸沼高原スキー場をフィールドとして、親子で雪山に親しみ、楽しみながら自然の大切さを学んでいただくことを目指します。

以上