御茶ノ水ペーパーギャラリー

日本製紙グループ

御茶ノ水ペーパーギャラリー

ご利用者の声

中庄株式会社 第一営業本部 齋藤 浩之さん

中庄株式会社 第一営業本部
齋藤 浩之さん

お客様と一緒に、紙探し&紙談義できる場として活用。
ここにご案内するという営業スタイルも好評です。

当社は江戸時代から200年以上続く紙の専門卸商社です。私が担当するクライアントは、主に印刷会社と出版社。最終商品は書籍や雑誌です。紙のことはお客様もかなり詳しいのですが、インクが乗ったときの全体的な雰囲気というのは、使ったことのある銘柄だったとしても、その都度現物を見て検討されます。このギャラリーでは実際に印刷が乗ったサンプル*が手に入るので、よく活用させてもらっています。

印刷クオリティ以外でお客様が気にされるのは、本になったときの厚さや重さです。「買った」「読んだ」という満足感はある程度の厚さがないと得られないもので、薄っぺらな本では購買意欲が刺激されないんです。本のスペックとして、「厚さ」というのは重要なものです。最終判断の材料となるのは束見本ですが、どの銘柄で束見本を作るか決めるときに、ここのサンプルやペーパーガイド*が役立っています。

予約の必要がなくて、誰でも来館できるのというのもいいですよね。具体的なイメージがまだ固まっていない案件をご相談いただくような場合は、クライアントをギャラリーにお連れすることもあるので。むやみに提案をするより、紙を自由に見ていただくことでニーズを把握できます。「へえ、こんな紙あるんだ」というところから一歩前に進むこともあります。

*ギャラリー内カウンターよりご自由にお持ちいただけます。

中庄株式会社 第一営業本部 齋藤 浩之さん

日本紙通商株式会社 卸商本部 原 かな子さん

日本紙通商株式会社 卸商本部
原 かな子さん

紙の営業は時間との勝負。
ギャラリーのおかげでスピーディーに動けます!

私のお取引先は、ニ次店の役割を担う卸商さんです。卸商さんの販売先には、印刷会社や出版社といったエンドユーザーがいらっしゃいます。長い歴史の中で構築されてきた紙の流通スキームはちょっと複雑なのですが、卸商さんは各社の特性を活かしながら紙業界の流通を支えていらっしゃいます。この卸商さんの営業を、エンドユーザーのニーズを踏まえながらサポートするのが、私の役割です。

業務のなかでフットワークやスピードが求められるシーンが多々あります。時間的にタイトな状況のなかで紙を選ぶ必要に迫られているエンドユーザーさんに対して、スケジュール的にもコスト的にもロスの無い的確な提案をする必要があります。そんなとき役に立つのが、やはり紙の現物サンプルです。

紙の違いというのは言葉ではなかなか説明しにくいものです。現物を手にして、風合い、インクの乗りや発色、手触りといったものを確認できることが、やはりエンドユーザーとしての決め手となります。わずかな時間差で他社との競合に負けてしまう可能性もあるので、ここに来ると必要なサンプルを短時間で揃えられるという利点を活かし、いつもお世話になっています。

日本紙通商株式会社 卸商本部 原 かな子さん

株式会社飛鳥新社 営業部 樋口 裕二さん

株式会社飛鳥新社 営業部
樋口 裕二さん

新製品情報はこまめにキャッチアップ。
紙を見ると、つくってみたい本のイメージが膨らみます。

商品としての仕様や価格も含め、刊行する本の製作をマネジメントするのが私の所属する営業部です。用紙は、書籍デザインを構成する要素としても重要ですが、なんといっても価格を左右する要素なので、コストパフォーマンスに優れた紙を選べるかどうかが問われる立場です。紙に関して知りすぎていて困るということはありません。

編集者、エディトリアルデザイナー、装丁家、もちろん作家も、本づくりに関わる人はみんな紙にこだわりを持っています。知識と経験に裏打ちされた提案ができなければ、そういうプロフェッショナルな方たちと渡り合うこともできません。実は紙には、その本のテーマや、書かれている内容を引き立てる役割もあるので、高品質なら良いというものでもないんです。ローコストのざらっとしたテクスチャーの紙が、その本の「味」になることもあります。そういうアイデアをここぞというときに出せるよう、頭の中には常に最新の紙のデータベースを持っていたいと思っています。

そんな私にとって、このギャラリーは「勉強の場」という感じですね。特に新製品情報はいち早くキャッチしておきたい。やはり仕事柄、使ったことのない紙には常に関心があるんです。思い立ったときに気軽に立ち寄れるこういうギャラリーがあるのは心強いことです。

株式会社飛鳥新社 営業部 樋口 裕二さん
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