2005年3月16日

鈴川工場と富士工場を統合

日本製紙株式会社

日本製紙(社長:三好孝彦)は、鈴川工場と富士工場を2005年4月1日より統合することを決定しました。統合後の工場名称は「富士工場」となります。

鈴川工場と富士工場は、ともに静岡県富士市内に立地しており、これまでも製紙原料であるパルプを相互融通するなど操業体制の一元化を推し進める一方で、管理・間接部門においても組織統合と業務の集約による効率化を図ってきました。このたび、両工場組織・機能の一層の簡素化を図り工場運営を一元化するため、両工場の統合を行います。

【現組織図】
現組織図

【統合後組織図】
統合後組織図

 
以上