2004年1月16日

日本大昭和板紙関東の2工場で「ISO9001:2000」を認証取得

日本ユニパックホールディンググループ
日本大昭和板紙株式会社

日本ユニパックホールディンググループの日本大昭和板紙は、生産会社である日本大昭和板紙関東株式会社の草加工場と足利工場において、2003年12月に品質マネジメントシステムの国際規格である「ISO9001:2000」の認証を取得しました。審査登録機関はいずれも(財)日本品質保証機構(JQA)で、認証の範囲などは以下のとおりです。

草加工場

  登録日 2003年12月12日
  登録番号 JQA-QMA10770
  登録範囲 段ボール原紙(外装ライナー・中しん原紙)、建材用原紙、 貼合原紙、紙器用板紙の設計・開発及び製造

足利工場

  登録日 2003年12月12日
  登録番号 JQA-QMA10766
  登録範囲 中しん原紙、紙管原紙、貼合原紙、耐水原紙及び 含浸紙の設計・開発及び製造

当社では、すでに全生産会社で環境マネジメントシステムの国際規格 「ISO14001」の認証を取得しており、「ISO9001」の認証取得は1997年の日本大昭和板紙西日本株式会社高知工場、2001年の日本大昭和板紙東北株式会社に次ぐものです。日本大昭和板紙西日本株式会社芸防工場も今年度中の認証取得を目指して活動を展開中であり、残る日本大昭和板紙吉永株式会社についても認証取得を計画しており、17年度までに全生産会社での取得を目指しています。
日本大昭和板紙は「ISO14001」「ISO9001」を有効に活用し、「お客様から信頼される企業」づくりに努めてまいります。

 
以上