2005年6月7日

新製品「ペガサスブラネール」を発売
~今までにない白さの中質嵩高微塗工紙~

日本製紙株式会社

日本製紙(社長:三好孝彦)は、中質微塗工紙では最高峰の白さを誇る「ペガサスブラネール」を発売します。
新製品「ペガサスブラネール」は高白色・高不透明なので、写真などの画像を、裏抜けもなくきれいに表現します。
当社の嵩高技術を活かした低密度の中質微塗工紙です。

【製品特徴】
高白色度
中質微塗工紙で白色度87.5%を実現しました。上品な白さでスペースを美しく装います。
低密度
当社の嵩高技術を生かし密度は0.59g/?p3。中質微塗工紙のなかでトップレベルの低密度を誇る新製品です。
高不透明度
高不透明度なので、坪量70.0g/?uでも裏抜けの心配はありません。
マットな印刷面
高白色・高不透明度、そしてマットな面感が印刷をやさしく表現します。

新製品は石巻工場で生産し、月1,000トンの販売を目指します。

「ペガサスブラネール」は製品の特徴である「白さと軽さ」を表現するためBLANC(ブラン:白い、仏語)とAILE(エル:羽、仏語)で白い羽をイメージしました。

 
以上