2007年12月21日

宮城球場のネーミングライツを取得
~新愛称「日本製紙 クリネックス スタジアム 宮城」~

日本製紙株式会社

日本製紙株式会社(社長:中村 雅知)は、このたび、宮城県および株式会社楽天野球団と、宮城球場(仙台市宮城野区宮城野2丁目11-6)の今後3年間のネーミングライツ(施設命名権)取得について、基本合意しました。
これにより、同球場の愛称は、日本製紙グループの家庭紙ブランドとして広く認知されている「クリネックス」を冠し、2008年1月1日から「日本製紙 クリネックス スタジアム 宮城」となります。
 
日本製紙は、宮城県内に石巻工場(宮城県石巻市、工場長:平川 昌宏)と岩沼工場(宮城県岩沼市、工場長:大古 哲己)という2つの基幹工場を有しています。両工場はこれまで地域の発展を願う企業市民として、企業活動はもとより、さまざまな地域活動に力を注いできました。特に石巻工場では硬式野球部を所有し、社会人野球チームとして地域の大会などで活躍しています。
 
当社は、このたびのネーミングライツ取得により、宮城県はもとより東北地域全体で皆様に親しまれる企業としてのイメージアップを図ります。また、宮城球場を本拠地とするプロ野球チーム東北楽天ゴールデンイーグルスの公式戦をはじめ、野球の試合や各種イベント等において、ティシューの代名詞として、国内は勿論、世界的な有名ブランドとして知られる「クリネックス」という名称を身近に感じていただくことにより、日本製紙グループの家庭紙製品を消費者にアピールしていきます。
 
 
1. 新愛称
 日本製紙 クリネックス スタジアム 宮城
 (略称:クリネックススタジアム 宮城)
 
2. 契約期間
 2008年1月1日~2010年12月31日まで 3年間
 
3. 主な名称表示場所
 ・球場正面入り口看板
 ・球場への誘導サイン(道路標識等) など
 
会見のようす 4者による握手
会見のようす 4者による握手

会見する中村社長
 
会見する中村社長  

 
以上