日本製紙株式会社（社長：芳賀義雄）は独自の嵩高技術により、低坪量の嵩高微塗工紙の新製品「ペガサスタフdeソール」を発売しました。

「ペガサスタフdeソール」は「ペガサスタフdeライト」を更に低米坪にした嵩高微塗工紙です。情報誌、ＴＶ誌、フリーペーパーなど、低米坪で印刷の再現性が求められる用途に最適な新製品です。

 

【新製品概要】

■特長

1）低い米坪でありながら高い紙厚を実現

「ペガサスタフdeソール」は、42g/m2という低米坪で、高紙厚75μmを実現した新製品です。「ペガサスタフdeライト」の嵩高技術を応用して実現しました。

2）低密度化と印刷再現性の両立

「ペガサスタフdeソール」は着肉性を低下させることなく、用紙の低密度化と印刷再現性を両立させた嵩高微塗工紙です。優れた網点の再現性により、情報量が多く、印刷画像が小さい情報誌、ＴＶ誌、フリーペーパーなどの用途に最適です。

■ラインナップ

		ペガサスタフdeソール
米坪	g/m2	42.0
紙厚	μm	75
白色度	％	77
不透明度	％	88

※データー数値は参考値であり、保証値ではありません。

※米坪は表示米坪であり、実測米坪ではありません。