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野球部紹介


日本製紙石巻硬式野球部は、1986年に日本製紙(当時は十條製紙)石巻工場で発足しました。日本野球連盟に所属し、社会人野球チームとして選手27名、スタッフ5名の32名で活動しており、宮城県石巻市に本拠地を置いています。2010年、第81回都市対抗野球第一次予選宮城県大会および第二次予選東北大会でいずれも初優勝を果たし、初の全国大会出場を決めました。
試合以外に、地域の青少年育成のための野球教室の開催、地元高校生との合同練習による交流などの社会貢献活動も行っています。

 チーム名   日本製紙石巻硬式野球部(にっぽんせいしいしのまきこうしきやきゅうぶ)
 本拠地   宮城県石巻市
 創部年   1986年(昭和61年)
 監督   伊藤 大造
 加盟団体   日本野球連盟

日本製紙グループウェブサイト


宮城県石巻市について
石巻市は、旧北上川の河口に位置し、宮城県北東部地域を代表する風光明媚な都市です。伊達藩の統治下には、水運交通の拠点に位置する「奥州最大の米の集積港」として、全国的に知られた交易都市でした。明治時代からは、金華山沖漁場を背景に漁業のまちとして栄え、昭和39年に新産業都市の指定を受けてからは、石巻工業港が開港するなど、工業都市としても発展を遂げてきました。近年は、平成元年に石巻専修大学が開学するとともに、三陸縦貫自動車道の石巻までの延伸、石巻トゥモロービジネスタウン分譲開始、石巻港の整備など、21世紀を迎え、さらなる発展が期待されています。また、平成13年7月23日には、本市が進めるマンガランド構想の中核施設となる「石ノ森萬画館」が完成しました。平成17年4月1日には石巻地域1市6町が合併し、新・石巻市として新たなスタートを切りました。(石巻市ホームページより)

石巻市ホームページ

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