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野球部からのメッセージ野球部からのメッセージ

平成26年度納会を開催

日本製紙石巻硬式野球部は、12月16日(火)に平成26年度納会を開催しました。後援会などから100名を超える関係者の方々にご出席いただき、今シーズンの選手たちの活躍を労いました。また、今シーズン限りで野球部を勇退する木田選手、佐々木マネージャー、またプロ入りする伊東選手のセレモニーも行いました。

この度の納会をもちまして本年の野球部行事はすべて終了致しました。今シーズンも皆様のご声援誠にありがとうございました。

来年も更なる活躍を目指し、選手一同頑張りますので、応援よろしくお願いします!

以下、今シーズン限りで勇退する選手について簡単にご紹介します。

木田選手

木田 幸宏 選手

平成23年立正大から入社、1年目から先発の柱として投手陣を牽引。

1年目の東京スポニチ大会ではJR東日本を完封勝利し、決勝トーナメント進出の立役者となった。

佐々木マネージャー

佐々木 拓也 マネージャー

平成10年地元石巻工業高から入社、今シーズンまで17年間在籍。

捕手として入部、平成17年にはマネージャーへ転向。以後、チームを裏方として支えた。



伊東選手

伊東 亮大 選手

平成24年武蔵大から入社、3年間の在籍期間中は主砲として活躍。昨年は社会人ベストナインを獲得、今季はチーム初となる日本代表選手として召集され、アジア大会(韓国:仁川)へも出場。

10月のドラフト会議において東北楽天より指名を受け、来季からはプロ野球界へと進む。

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