当工場は資源豊かな北海道の南部、苫小牧市と室蘭市のほぼ中間の臨海部に位置し、1960年(昭和35年)に操業を開始しました。工場のある白老町は、水資源が豊富で、温暖な海洋性気候により、過去30年間の最深積雪量は約40cmと、北海道では最も降雪の少ない地域です。1996年(平成8年)に当時最新鋭の大型塗工機設備によるコート紙の生産を開始し、従来の上質紙、情報用紙に加えて様々な種類の紙を生産しています。上質紙・塗工紙・感熱原紙(レシートの原紙)・食品用原紙・ノーカーボン原紙などを生産している工場となります。

工場名

日本製紙株式会社 白老工場
(にっぽんせいしかぶしきがいしゃ しらおいこうじょう)

所在地

〒059-0993
北海道白老郡白老町北吉原181

連絡先
工場サイト
敷地面積

2,946,070m2

従業員数

352人(2025年4月1日現在)

主要製品

上質紙・塗工紙・晒クラフト紙・感熱原紙・食品用原紙・ノーカーボン原紙

関連情報