ニュースリリース北海道工場白老事業所「白老10マシンにおける食品用原紙の製造」で「ISO9001」の認証取得~国際的な認証を取得し、更なる“食の安全・安心”を目指す~

日本製紙株式会社

日本製紙株式会社(社長:馬城 文雄)は、北海道工場白老事業所(北海道白老郡白老町)において、「白老10マシンにおける食品用原紙の製造」で、品質マネジメントシステムの国際規格である「ISO9001:2015」の認証を取得しました。

北海道工場白老事業所の10マシンでは、食品容器などに使われる原紙を製造しています。その原紙をご購入いただく食品メーカー様や消費者の皆様をはじめとする国内外からの"食の安全・安心"へのご要望にお応えするため、4月15日付で国際規格であるISO9001を取得しました。認証取得により、継続的な改善を通じて、これまで以上に適切な品質管理体制の構築を目指していきます。

当社は、企業グループ理念に「世界の人々の豊かな暮らしと文化の発展に貢献する」ことを掲げており、当社製品をお使いいただく皆様に安心感をお届けできるよう、今後も積極的な取り組みを進めてまいります。

※「ISO9001:2015」認証の概要

登録日 2016年4月15日
登録証番号

JQA-QMA15388

登録活動範囲

パルプ製造および白老10マシンにおける食品用原紙の製造

審査機関

財団法人日本品質保証機構(JQA)


以上