太郎100
「みみずふん土」は、産業廃棄物となる椎茸菌床をメインに牛ふんと米ぬかを配合した餌をみみずが食餌する事で、豊富な微生物と栄養価の高い堆肥となります。
みみずふん土を使用する事で化学農薬を使用することなく植物病原菌の増殖を抑え、また土の中に空隙を持つふわふわな土に改良されます。
ABOUT
製品について
- 特長
-
- ①豊富な微生物が植物の育成をサポート
- ②保水性、脱水性に優れた「ふわふわ」した土壌へ改良
- ③根の成長が活発になり、根張りが良化
- ④茎が丈夫になり倒れにくい
- ⑤植物の育成に必要なアミノ酸含有
- 用途
-
- みみず堆肥
- ラインナップ
-
- みみずふん土「太郎100」
(5ℓ、14ℓ・・家庭用、15kg・・農家用)
- みみずふん土「太郎100」

CATALOG/CONTENTS
カタログコンテンツ
カタログはありません。

SUSTAINABLE
POINT
サステナブルなポイント
「みどりの食料システム戦略」に貢献
化学農薬を使用せずとも葉も根も良好な食料が育つため、化学農薬の製造過程で大量に発生するCO2の削減も可能となり、国が掲げる有機農業拡大に向けた「みどりの食料システム戦略」に貢献できると考えられます。
- 貢献を目指す
SDGs -
Q&A
よくある質問
-
アルカリ性の土でも酸性の土でも使えますか。
製品自体は弱アルカリ性なので消石灰のようなPH調整効果は期待できませんが、土のリサイクル効果については有用微生物の働きによる土壌改良効果を実感して頂けます。
-
効果の出やすい植物は何ですか
当社実験では根菜類(芋類)以外にはオールマイティーに安心して使用頂けます。みみずふん土には植物の成長を促進する活性物質のひとつ、フミン酸類が含まれており、トマトやキュウリでは 草丈・葉面積・枝条、あるいは根の乾重量を明らかに増加させ花や果実の成長をよくすることに関与している事が知られております。
-
みみずも育てているのですか?
椎茸菌床や牛糞などを再利用し、ミミズの養殖を行っております。