NSATOM研究室
紙は木質資源を原料としているため、優れたリサイクル性、生分解性を有しています。
この紙素材を使って、これまで常温で長期保存できなかった飲料カテゴリーを可能にしたのがNSATOMシステムです。
NSATOM容器の
5つの特長
NSATOMスーパースロー実験
固形物・長繊維・高粘度の新飲料にも対応するパッケージ《NSATOM》 ドロドロ(高粘度)、ゴロゴロ(固形物&長繊維)をそそぐスーパースロー実験。
5段階の難易度に挑戦します。実験の結果はいかに⁉
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容量バリエーション
200ml、250ml、300mlを用意。内容物や消費者の嗜好に合わせて、容器容量の選択が可能。1台の充填機で3種の容量変更がワンタッチで可能。
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固形物、長繊維、高粘度飲料対応
固形物6mm角以下、繊維長8mm以下、粘度1000mPa・s(cp)以下の飲料に対応。
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ユーザビリティー
前面・背面パネルの形状の工夫と口栓装着位置を組み合わせることで持ち易さと中身の出し易さを実現。また、口栓による再封性機能の付与により好きな時に好きなだけの飲用が可能。
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アイキャッチ性
紙容器の大きな特長の一つである美粧印刷を全面に施せることが可能。店頭でのアイキャッチ性向上に貢献。
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環境負荷低減
森林認証紙を標準使用。樹脂製容器からの切替によりプラスチック使用量の大幅削減に貢献。
NSATOM充填機の
特長
NSATOM開発秘話
NSATOMは、2020年11月完成・受注を開始しましたが、当初より多くのお客様より、実機での充填テストのご要望を頂いておりました。
2022年8月、弊社テクニカルセンター(茨城県五霞町)へ実機を設置、お客様のテスト環境を整えましたので、ご希望の際は担当者までご一報頂ければ幸いです。NSATOMで出来る物を実感してください。
製品をつくった人