大昭和ユニボード株式会社の株式の譲渡について
日本製紙株式会社
日本製紙株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野沢 徹、以下「当社」)は、株式会社エーアンドエーマテリアル(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:巻野 徹、以下「エーアンドエーマテリアル」)と、当社連結子会社である大昭和ユニボード株式会社(本社:宮城県岩沼市、代表取締役社長:関根 誠、以下「大昭和ユニボード」)の株式すべてを譲渡することに合意し、本日株式譲渡契約を締結しましたのでお知らせいたします。株式譲渡実行日は2024年10月1日を予定しております。
(株式譲渡の理由)
大昭和ユニボードは、1973年に木材資源の有効利用と新しい建材の開発、供給という目的で操業を開始して以来、堅牢性に優れ、環境負荷の少ない低圧メラミン化粧板「ユニボード」を製造し、住宅・建築・内装のメーカーを中心に堅実に製品の拡販を続けております。将来的には人口減少など構造的な需要減少が予測される市場環境にあるため、新たな需要開拓等事業成長のための施策を実行してまいりました。
また、当社グループにおいては、2030ビジョンに掲げる「成長事業への経営資源のシフト」という基本方針のもと、中期経営計画2025において「事業構造転換の加速」を推進しております。
このような状況下で、不燃建築材料製造の高い技術力と幅広い販売チャネルを持つエーアンドエーマテリアルへの株式の譲渡は、大昭和ユニボードの更なる事業強化、事業規模拡充の相乗効果の発現が期待でき、当社グループと大昭和ユニボードおよびエーアンドエーマテリアルグループそれぞれの永続的な発展に資する最良な選択であるとの判断のもと合意に至りました。
本件の実現により、当社は経営資源集中による事業構造転換をさらに加速させてまいります。
■大昭和ユニボードの概要
■エーアンドエーマテリアルの概要
以上