「第28回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」 高知工科大学との共同出展のお知らせ
日本製紙株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀬邊 明、以下「当社」)は、2026年8月19日(水)から21日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第28回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に、高知工科大学(ものづくり先端技術研究室)と共同出展します。
本展示会は、水産物・水産加工品や関連機器・技術などが一堂に会する、国内最大級の水産・シーフード総合展示商談会です。国内外から水産業界の関係者が多数来場し、最新の技術や製品、サービスが紹介されます。
当社ブースでは、高知工科大学との共同研究成果である、セルロースナノファイバー(CNF)「セレンピア®」を活用したスラリーアイス技術を中心にご紹介します。
スラリーアイスは、微細な氷粒子が魚介類を隙間なく包み込むことで、効率的な冷却と鮮度の保持が期待される技術です。実用化に向けては「氷粒子を均一な状態で分散・保持すること」が課題とされてきましたが、本展示では、セレンピア®が有する「分散安定性」と「チキソトロピー性※」を活用することでこの課題を克服したスラリーアイスを披露します。あわせて、魚種ごとの最適な温度管理や鮮度保持効果(K値)など、共同研究で得られた実証データを展示します。
※チキソトロピー性:力が加わると粘度が下がり、静置すると元の状態(高い粘度)に戻る性質。
また、食品添加物として使用可能な「セレンピア®」の水産加工分野への応用についても展示します。ネギトロの保形性向上、バラ子(魚卵)の離水抑制、イクラ調味液の歩留まり向上など、水産加工品の品質向上に貢献する具体的な活用事例をパネルで分かりやすくご紹介します。

<展示品の紹介>
セルロースナノファイバー「セレンピア®」
セレンピア®は、当社が開発した食品添加物として使用可能なセルロースナノファイバー(CNF)です。優れた分散安定性やチキソトロピー性を有しており、水産加工品の品質改良に加え、スラリーアイスなど新たな食品分野への応用を進めています。
| 1.日 程 |
2026年8月19日(水)~21日(金)10:00~17:00 (※最終日のみ16:00まで) |
| 2.場 所 |
東京ビッグサイト 東展示棟(ブース K-26) 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
| 3.主 催 | 一般社団法人大日本水産会 |
| 4.入 場 料 |
無料(WEBでの事前登録が必要です) 事前登録は こちら |
| 5.ホームページ | https://seafoodshow-japan.com/tokyo/ |