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お知らせ 製品・ブランド 生活関連

日本製紙独自の環境配慮型紙パック「ノンアルミフジパック」の「内面印刷技術」を販促・リサイクル促進に活用

〜伊藤園と協働し、新たなプロモーション手法となる「ベジみくじ」を展開〜

日本製紙株式会社

日本製紙株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀬邊明、以下「当社」)は、株式会社伊藤園(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:本庄大介、以下「伊藤園」)と協働し、同社の野菜飲料シリーズにおいて、当社独自の内面印刷技術を用いた新たなプロモーションを展開しています。本プロモーションは、2026年8月に発売された『カリウム野菜200ml』等に採用された環境配慮型紙パック「ノンアルミフジパック」の特性を活かした企画です。紙パックを開く楽しさとリサイクルを促進する「ベジみくじ」パッケージが、2026年8月末より順次展開されています。

1.環境配慮型紙パック「ノンアルミフジパック」とは

一般的な常温保存可能な飲料用紙パックにはアルミ箔が使用されていますが、回収ルートや再生処理施設が限られていることに加え、消費者においても「リサイクルできる」という認知が十分に浸透していない(可燃ゴミとして廃棄されやすい)という課題がありました。
当社が開発した「ノンアルミフジパック」は、アルミ箔の代わりにバリア性のあるフィルムを採用することで、常温保存可能な特徴を損なわず、牛乳パックと同じルートでの回収・リサイクルを可能にしました。アルミ箔を使用しないため「紙パック」識別マークが表示でき、リサイクル率の向上に大きく貢献する環境配慮型容器として、飲料メーカー様にご採用いただいています。

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図1 ノンアルミ仕様とアルミ仕様の層構成と識別マークの違い

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図2 ノンアルミフジパックは牛乳パックと同じリサイクルルートで回収可能

2.「ノンアルミフジパック」の内面印刷技術の特徴
・独自の付加価値と安全性

一般的な常温保存用紙パックは、酸素や光を遮断するために「アルミ箔」を使用しているため内側が銀色であり、内面にデザインを施すことは困難でした。一方、「ノンアルミフジパック」は、透明なバリア素材を使用しているため、紙素材に印刷したデザインを透明なバリア層越しに内側から見せることが可能です。また、印刷面と内容液の間にはラミネート加工が施されているため、インキが飲料に直接触れることのない安全な仕様を担保しています。

・環境への配慮とリサイクル促進

ノンアルミフジパックはリサイクルが容易な構造であり、内面印刷によって消費者の皆様に「紙パックを開く」という行動を促すことで、これまで認知されにくかった常温保存可能な紙パックにおける「開いて、洗って、乾かす」というリサイクルの第一歩を自然な形で定着させることにも貢献します。

・高い展開性(水平展開)

この内面印刷技術を用いたプロモーション手法は、特定の企画に留まらず、さまざまな飲料製品やキャンペーンへの水平展開が容易です。当社はこれを新たな販促フレームワークと位置づけ、今後の流通・飲料メーカー様へ向けた強力な付加価値提案として活用してまいります。

3.ノンアルミフジパックの内面印刷技術を活用した消費者コミュニケーション:伊藤園「ベジみくじ」

常温保存可能な紙パックのリサイクル認知向上に向け、消費者が“直感的”に楽しめるコンテンツを提供し、環境配慮型製品の認知向上とリサイクル行動の定着を促進します。

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4.今後の展望

当社は今後も、環境に優しい包装容器の提供と、当社独自の「内面印刷技術」をはじめとする付加価値提案を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

以上

■ 製品(ノンアルミフジパック)に関するお問い合わせ先
日本製紙株式会社 紙パック営業本部
TEL:03-6665-5555(代)