環境・社会(CSR)環境に関わる責任

日本製紙グループの社会的責任は、持続性という特徴を持つ資源を活用して持続可能な社会の構築に寄与することです。すなわち、適切な森林経営によって森林は持続可能となり、生物多様性を保全できます。森林のCO2固定機能と木質資源の利用により、地球温暖化の防止に役立ちます。再生可能な木質資源を活用することで資源の枯渇防止に貢献できます。
また、総合バイオマス企業として、新たな製品、事業を拡大していく当社グループは、大規模な生産拠点を持つとともに、大量の原材料調達・製品輸送を行っていることから、大きな影響力があります。よって、地域、社会との共生に向け、バリューチェーンの各段階で環境負荷を低減していきます。

評価指標目標達成状況(2015年度)
重要課題 気候変動問題への取り組み
化石エネルギー起源CO2排出量 2015年度までに1990年度比25%削減 30%削減
化石エネルギー使用量 2015年度までに1990年度比30%削減 39%削減
重要課題 環境負荷の低減
廃棄物の再資源化率 2015年度までに97%以上 98%
廃棄物の事業所内での再資源化率 2015年度までに40%以上 30%
重要課題 古紙の回収・利用
古紙利用率 2015年度までに洋紙40%以上、板紙88%以上 洋紙38%、板紙89%
重要課題 生物多様性の保全
自社林の森林認証取得率 100% 100%
自社林での伐採前の希少種チェックの実施 100% 100%