日本製紙グループのパッケージ製品

開発品 シールドプラス

紙で出来ることを紙で...

「シールドプラス®」について

内容物(特に食品)は製造して以降、時間の経過や環境変化によって次第に化学的な劣化が進みます。このため、内容物を包むパッケージには、酸素や水蒸気などの透過を防ぎ、内容物の商品価値低下を抑える機能が求められます。また、内容物の香りを保ち、外からの「におい」の侵入を防ぐこともパッケージの重要な機能です。
私たちが開発した「シールドプラス®」は、木質素材100%から成る基材に製紙用水系塗工技術を活用したバリア塗工層を付与することで誕生した、「紙なのに酸素・香りを通さない」環境に優しいバリア素材です。

酸素バリア性

保香性・フレーバーバリア性

評価法
各フィルムで三包シール袋を作製後、試験体を充填して密封し、
内容物の臭気の漏れ具合を0~5の6段階にて官能評価(当社法)

(○:中央値)

包材1m2あたりのCO2排出量(比較品を100とした場合の相対比較)

補足1:LCA(ライフサイクルアセスメント)
製品のライフサイクル環境影響を図る手法
ここでは、原料製造・ラミネート加工・廃棄(焼却)の工程を評価
補足2:評価方法
LCAソフトウェアMiLCA (社)産業環境管理協会
[比較品]MiLCA実装データ、LCA日本フォーラムDBを利用
[シールドプラス®構成品]自社操業データを使用
補足3:評価包材の構成
[比較品]OPP20μ / EVOH12μ / LLDPE25μ (かつお節包材)
[シールドプラス®構成品]シールドプラス®60g/m/PE30μ

用途

「シールドプラス®」を用いた幅広い展開をご提案します。

保香性・フレーバーバリア性

紙 管 バリア性を持つ紙管により、新しい販売方法を提案します。 コーヒー、お茶、お香、芳香剤 など
紙袋・包装紙
ギフトバック
内容物の「におい」を抑制することで、お客様に安心を提供します。 ファストフード、お弁当 などのお持ち帰り用途
トイレタリー 外出先やご家庭などで生じる不快な「におい」を閉じ込めます。 使用済み紙おむつ、生ゴミ、ペットシート、エチケット袋 など
輸送・郵送袋 様々な輸送・郵送・配送物に対し、内容物の香りを内部に保持し、外部への「におい漏れ」を軽減します。また外部からの「におい」移りを抑えます。 封筒、重袋などの輸送袋

酸素バリア性

軟包装
紙器
紙カップ
産業資材 など
  • 環境負荷の軽減が図れます。
  • 紙化により、商品の差別化が図れます。
  • 金属検出器の使用が可能です。
スナック菓子・冷凍食品
トイレタリー、化粧品
建築資材、防錆紙 など
  • その他、用途に合わせた展開が可能です。

詳細に関しましては、弊社までお問い合わせください。

紙は再生可能な森林資源、「木」からできています。

伐期サイクルのイメージ

日本製紙グループでは、毎年計画的に植林し、
大きく生長した「木」を伐採して使用しています。
伐採後は、「再植林」や切り株から生える芽を育てる
「萌芽更新」と呼ばれる方法で森を再生します。
このサイクルを繰り返すことで、
永続的に森の恵みを活用することができるのです。

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    板紙:白板・パッケージ部(担当:大村)

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    包装用紙:産業用紙部(担当:畠田(はたけだ))

    03-6665-5171

    全般:パッケージング・コミュニケーションセンター

    03-6665-1070