海外植林について森林認証とは

オーストラリアBTP社のAFS証書
オーストラリアBTP社のAFS証書

森林認証は、持続可能な森林経営が行われている森林を第三者機関が認証する制度です。
当社は事業地域ごとに最も適切と考えられる森林認証の取得を進め、 2007年に国内の社有林、2008年末には海外植林地の全てで森林認証の取得を完了しました。
当社は今後とも各国の自然や地域社会に配慮した持続可能な森林経営を実施していきます。

取得状況一覧

海外植林プロジェクト(事業会社)

オーストラリア

取得時期プロジェクト(事業会社)森林認証
2005年5月 VIZ / JMP / KTA AFS
2006年4月 BTP / AAP / ECOT / RTA AFS
2006年6月 PTP AFS

オーストラリアの植林地

チリ

取得時期プロジェクト(事業会社)森林認証
2007年12月 Volterra CERTFORCHILE
2014年1月 FSC® (FSC®C120260)

チリの植林地

ブラジル

取得時期プロジェクト(事業会社)森林認証
2008年12月 AMCEL FSC® (FSC®C023383)
2014年9月 CERFLOR

ブラジルの植林地

南アフリカ

取得時期プロジェクト(事業会社)森林認証
2003年4月 Forestco FSC® (FSC®C012171)

南アフリカの植林地

国内社有林(地域)

日本

地域取得時期森林認証面積(ha)
北海道 2005年12月 SGEC 43,700
東北 2007年10月 SGEC 11,100
関東・中部 2007年10月(※1) SGEC 9,800
近畿・中四国 2006年12月 SGEC 7,000
九州 2005年3月 SGEC 18,300
  1. ※1静岡県北山社有林のみ2003年12月に取得済

日本の社有林

代表的な森林認証制度とその概要

FSC® (Forest Stewardship Council)
非営利の国際会員組織である認証機関FSCが策定した10原則と基準に準拠した森林を認証する。
PEFC (Programme for the Endorsement of Forest Certification)
政府間プロセスなどの基準・指標に基づく各国独自の森林認証制度の互換性・同等性を保証する相互承認の仕組みとして発足。
欧州各国から始まって、世界43カ国の森林認証制度が参加している。
PEFC相互認証の代表的な認証制度
AFS (Australian Forestry Standard):オーストラリア
CERTFORCHILE:チリ
SFI (Sustainable Forest Initiative):北米(アメリカ・カナダ)
CSA (CSA International):カナダ
FFCS (Finnish Forest Certification Council):フィンランド
SGEC (『緑の循環』認証会議)
豊かな自然環境と持続的な木材生産を両立する森林管理について保証する。
日本独自の自然環境・社会慣習・文化を尊重した7基準35指標に基づいて審査される。
2016年6月にPEFCとの相互認証が承認された。