森林経営・原材料調達に関わる責任原材料調達の現状

古紙の利用を積極的に進めていくとともに持続可能な経営が実践されている森林から木質資源を調達します。

紙の原材料調達の現状

古紙と木質資源を主要原材料としています

紙製品の主要原材料の内訳※1(2016年度)
紙製品の主要原材料の内訳
  • ※1国内連結子会社
  • ※2古紙/(古紙+その他のパルプ)

日本製紙グループの主要製品は紙製品であり、その原材料の55.1%を古紙が占めています。残る44.9%が、主にパルプをつくるための木材チップなど木質資源です。

古紙の安定調達の取り組み

古紙の回収は、ゴミ減量に加え、資源の再利用策としても年を追うごとにその重要性は増しています。日本の製紙業にとっても、古紙は原材料の過半を占める不可欠な資源となっています。
こうした現状をふまえて、日本製紙グループでは、長年にわたって古紙業界とともに築き上げてきた安定的な調達体制を維持して、古紙のリサイクルを推進しています。

木質資源の安定調達の取り組み

日本製紙(株)は木質原材料調達において、海外から6割強を、国内で4割弱を調達しています。海外材は安定調達のため、オーストラリアなど世界各国から輸入しています。

日本製紙(株)が調達している木質原材料の調達地別内訳(2016年度)

日本製紙(株)が調達している木質原材料の調達地別内訳
広葉樹の資源構成(3,032千トン)
広葉樹の資源構成(3,261千トン)
  • もともとあった森林が、伐採や火災などの後、自然または人為的に再生した林
針葉樹の資源構成(1,157千トン)
針葉樹の資源構成(1,230千トン)
日本製紙(株)が調達している海外材の生産国および樹種(2016年度)
広葉樹
構成比樹種
オーストラリア 24% ユーカリ
南アフリカ 22% アカシア
ブラジル 20% ユーカリ、
アカシア
ベトナム 17% アカシア
チリ 16% ユーカリ
合計 100%
針葉樹
構成比樹種
オーストラリア 73%

ラジアータパイン、

カリビアパイン

米国 19% ダグラスファー
ロシア 8% エゾマツ
合計 100%

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