日本製紙株式会社足利工場

当工場は関東平野の北部、栃木県足利市にあります。山々に囲まれた市内には渡良瀬川の清流が流れ、赤城山・男体山などが遠望できます。また、市内には日本最古といわれる史跡「足利学校」や、平安時代末期から鎌倉時代初期に足利義兼により築かれたといわれる「足利氏宅跡(鑁阿寺)」など、数々の史跡があります。そうした自然と史跡の調和のとれた地に、1959年に足利製紙株式会社として設立されました。大消費地である首都圏に近い恵まれた立地条件のもと、事業活動をしています。

工場名 日本製紙株式会社 足利工場
(にっぽんせいしかぶしきかいしゃ あしかがこうじょう)
所在地

〒326-0027 栃木県足利市宮北町12-7

連絡先 TEL: 0284-41-5151
FAX: 0284-41-8372
敷地面積 58,000m2
従業員数 92人(2024年4月1日現在)
パルプ設備能力 古紙パルプ 750トン/日
抄紙機設備能力 2台 580トン/日
動力設備能力 ボイラー1缶 最大蒸気量70トン/時
タービン1基 出力9,900KW
用水 工業用水
最大取水量 14,400m3/日
年間生産量
(2023年実績)
板紙 159,427トン
主要製品 段ボール原紙(中芯原紙)、紙管原紙、貼合原紙