国内主要工場一覧日本製紙リキッドパッケージプロダクト株式会社
石岡事業所
当事業所は、茨城県南部の石岡市にあります。1975年に発足、1979年に十條セントラル株式会社の関係会社としてスタートしました。
生産品目は、液体用紙容器としてスタンダードな屋根型形状を持つ「NP-PAK」・「Pure-Pak®」などです。オフセット輪転印刷打抜機での生産が主体ですが、オフセット平判印刷機、平判打抜機を活用し、お客様の多種多様なニーズに対応しています。新しい形状の飲料用紙容器は、当事業所の平判生産設備を活用して、開発・生産しています。
また、差し替え式紙容器「SPOPS®」、固形物・長繊維・高粘度飲料に対応した次世代型アセプティック紙容器「NSATOM®」の本格生産も開始しました。
生産技術と生産環境の継続的改善を通して品質の向上を図るとともに、5S活動やフードディフェンス活動、また環境にも配慮してISO14001の認証取得など、様々な活動に取り組んでいます。さらにこれらを基本として、食の安全性確保をより確実なものとするために、日本製紙の液体用紙容器を対象として、食品安全マネジメントシステムの国際規格であるFSSC22000認証を取得しています。
工場名 | 日本製紙リキッドパッケージプロダクト株式会社 石岡事業所 (にっぽんせいしりきっどぱっけーじぷろだくとかぶしきがいしゃ いしおかじぎょうしょ) |
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所在地 |
〒315-8542 茨城県石岡市柏原7-1 |
連絡先 | TEL: 0299-23-7121 FAX: 0299-23-6895 |
規模 | 敷地:50,700m2 建物:21,700m2 |
設備 | オフセット輪転印刷打抜機 オフセット平判印刷機 打抜機 貼機 他 |
生産品目 |
「NP-PAK」カートン、「Pure-Pak®」カートン、「SPOPS®」カートン、 |
規格 |
ISO 14001 登録証 JQA-EM1537 FSSC 22000 登録証 JQA-FC0088 |