日本製紙がつくる未来紙カップの新しいかたち

色と凹凸パターンを組み合わせることにより、
紙カップに立体的なデザインを表現しました。

立体的なデザイン提案
浮き彫りを意味する『Relief(レリーフ)』という言葉の通り、
紙カップに立体的なデザインを表現しました。
立体的なデザインとは、凹凸を付けること。
凹ませたり、膨らませたり、凹凸でデザインを描いたり・・・。
色と凹凸パターンを組み合わせることにより、
デザインの可能性は広がり、いままでにない『かたち』を表現できます。
ぜひ、デザインに触れる楽しさと驚きを、目と手で感じてください。

様々なパターン(柄)やロゴなどを表現することができます。
※細かい模様、小さすぎる柄など、一部再現が出来ない場合があります。

レリーフカップの原理
  • 凸部・・・加熱により紙の水分が膨張する力を利用し、表面のポリエチレンラミネート層を膨らませます。
  • 凹部・・・特殊インキを塗布した部分は、ポリエチレン層が膨らみません。