お知らせ「第53回スーパーマーケット・トレードショー2019」において紙製バリア素材「SHIELDPLUS®(シールドプラス)」のデモンストレーションを実施
日本製紙株式会社
日本製紙株式会社(社長:馬城 文雄、以下「当社」)は、2月13日から15日まで幕張メッセで開催される「第53回スーパーマーケット・トレードショー2019」において、株式会社イシダ(社長:石田 隆英、以下「イシダ」)に対して当社の紙製バリア素材「SHIELDPLUS®(シールドプラス)」※を提供し、その特徴や可能性を紹介します。
当社は、サステナブルな素材である紙の特徴を活かし、「紙でできることは紙で。」の考えのもと、様々なシーンにおいて紙を使用したパッケージを提案しています。
イシダは、パッケージにおける環境配慮を追求し、紙を使用した包装材料を同社の包装機械・包装システムで展開する検討を行っています。
今回、スーパーマーケット・トレードショーに出展するイシダのブースでは、生鮮食品や惣菜向けのトレー包装システムとして、バリアトレーと、「SHIELDPLUS®」を使用したトップシール材(フタ材)を組み合わせたデモンストレーションを行う予定です。「SHIELDPLUS®」の新しい展開を直接ご覧いただける機会ですので、ぜひご来場ください。
※ 紙製バリア素材「SHIELDPLUS®」について
近年、パッケージには、内容物の保護という基本機能に加え、地球温暖化や海洋汚染防止など、地球環境への配慮も求められています。「SHIELDPLUS®」は、再生可能資源である木材から製造された環境配慮型素材であるともに、フィルムにはない紙独特の風合いを付与できる、新しいバリア素材です。一昨年10月30日より正式販売を開始し、環境配慮型バリア素材として国内外より大きな反響をいただいています。
1.会 期 |
2月13日(水)~15日(金) 10時~17時 ※最終日は16時まで |
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2.場 所 |
幕張メッセ 全館 * 当社デモンストレーションは、5ホール5-408、㈱イシダブース内で実施 |
3.入 場 料 |
無料(事前登録が必要) |
4.ホームページ |
http://www.smts.jp/ |
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