お知らせエコプロ2019にて「紙パック回収受付キャンペーン」を実施~「洗って、開いて、乾かして」紙パックを6枚以上持っていこう~
日本製紙株式会社
日本製紙グループは、12月5日(木)から7日(土)まで東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2019」にて「紙パック回収受付キャンペーン」を実施します。
飲み終わった紙パックを、「洗って、開いて、乾かして」、6枚以上まとめて当社グループの展示ブースにお持ちくださった方には、数量限定で当社グループ製品を差し上げます。
1.会 期 | 12月5日(木)~7日(土) 10時~17時 |
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2.場 所 | 東京ビッグサイト 西2ホール 日本製紙グループブース(2-041) 「紙でできることは紙で。」コーナー内 |
3.内 容 | ご自宅などで使い終わった紙パック(※1)を、「洗って、開いて、乾かして」、6枚以上をまとめて上記2.場所へお持ちください。 紙パックを担当の説明員に渡していただくと、当社グループ製品と交換できます。(※2) (※1)口栓は外してください。アルミ付き紙パックはキャンペーン対象外です。 (※2)回収受付枚数は原則6枚以上とし、当社グループ製品との交換はお一人様1回限りとさせていただきます。なお、当社グループ製品はご用意する数量に限りがございます。交換数が一定量に達した場合は、開催期間中であってもキャンペーンを終了させていただく場合がございますので、予めご了承ください。 |
回収した紙パックは、当社グループの日本製紙クレシア株式会社(社長:山崎 和文)東京工場(埼玉県草加市)で家庭紙製品の原料として活用します。
また、展示ブース内では、紙パック再利用についてパネルでご紹介するほか、飲み終わった後の紙パックを簡単に手で開く方法を実演します。
当社は、50年以上にわたり、飲料用紙容器(紙パック)の製造・販売事業を行ってきており、特に牛乳パックは国内市場でトップシェアを占めるリーディングカンパニーです。長年、紙パックの資源循環にも取り組んでおり、当社グループ内では、適切に回収された紙パックなどから得られる高品質の木質繊維(パルプ)も原料として活用し、ティシューペーパーやトイレットロールといった家庭紙製品を製造しています。
□参考 日本製紙グループについて 紙パック事業 紙パックのリサイクルについて
当社グループは、企業グループ理念に掲げる「世界の人々の豊かな暮らしと文化の発展」を実現するため、今後も「事業活動を通じて、持続可能な社会の構築に寄与する」企業グループを目指してまいります。
■関連リンク
「エコプロ2019 ~持続可能な社会の実現に向けて~」に出展(2019年11月25日付)
以上