お知らせ新型コロナウイルス感染症に対する事業継続計画(BCP)について

日本製紙株式会社

 日本製紙グループでは、新型コロナウイルス感染症に対する事業継続計画(BCP)について、「感染予防・事業所での感染拡大防止」及び「感染者や濃厚接触者の発生による事業への影響回避や削減」の面から取組んでいます。

 感染予防及び事業所での感染拡大防止については、「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を定め、定期的な健康状態の確認、在宅勤務や時差出勤の推進、人と人との距離の確保、共用部の消毒等を行っています。

  

 感染者や濃厚接触者が発生し事業に影響を及ぼす状況になった場合には、勤務体制の見直しや生産計画の調整等を実施し、影響を最小限にする取組みを行います。 

 また原材料調達面での生産影響が出ないよう、原材料の早期発注や事業所間での融通等も含め、安定確保に努めています。 

以 上